小学5年生から始まって

いまだに続く摂食障害。




半年

食べないで



死にそうになって



食べ始めて

今度は食べすぎて

止まらないで




太っては

また食べないで




吐くこと覚えて

食べては吐いて




心臓止まる

死んじゃう!!ってなって




チューイングを覚える。




いろいろ

やってるから




身体はもうボロボロ。





自分で身体を

痛めつけておいて




身体のいろんなことに

文句を言う。













わたしは

身体の状態が


いろんな意味であまりに

理想とかけ離れているから


見て見ぬふりをしてきた。




もう若くないし

綺麗である必要はないし。







でも最近




足の裏を大切に




そんな情報を得て




よく分からないけど

足の裏をマッサージくらいなら

してもいいかな?



体力ない私でも

YouTubeみながらできるし。










足の感覚も

麻痺してるから


始めはよくわからなかった。




でも




昨日は

なんだろ




足の指が




「私たちは

あなたのことが大好きだからね」




「わたしたちは応援してるから」




そんなことばが

伝わってきて。。。






感無量





こんなにも

わたしの酷い仕打ちをうけながらも




大好きって。。。




こんな過酷な環境に置かれてるのに

責めるどころか




「大好きだからね」って

わたしを愛の眼差しで

支えてくれている。




うちから熱いものが

込み上げてきて





涙が出てきた。





わたしは

この子達を

幸せにしてあげたい。





足の裏が

愛おしく思えた時間だった。