昨日の夕方に

珈琲を飲んだ。




なんか無性に飲みたくてね。




身体が冷えて

喉の乾燥が進むのを覚悟して

一杯美味しく飲んだ。









布団の中








何故だっ!!



あたまがギンギンに冴えて

眠れないっ!!



きつい‼️



つらい‼️‼️






大晦日の夜に珈琲飲んで

あたま冴えまくって

とても辛かったから



その日以来

夜に珈琲は飲まないと決めた。




夜じゃなかったのに



夕方でも

こんなことになるとは

予想しなかったよぉ





珈琲こわっ!!




眠れないと今のわたしは

死活問題。



体力無いから

心臓の負担が大きい。



布団に入って目を瞑っても

まったく眠れない。








ふと

父のことを思った。




父は仕事の接待で

いつも帰りが遅かった。



返ってくるとテレビをつけて

今のソファーに転がった。



布団で寝ればいいのに

何故かソファー。



テレビがうるさいから

消そうとすると




「付けとけ」









寝てるんだから

消せばいいのに。。。









今ならわかる。


あの謎の行動が。







肉体ではなく

神経疲れの日々。



眠ろうとしても神経が高ぶって

眠れなかったんだ。



布団に来ても

全く眠れない。



そして



眠ろうと頑張るほど

ますます神経が緊張して

目が冴えてしまう。



だから



見てないけど

テレビをつけて横になる



そのうち

リラックスしてくると

いつのまにか眠ってたりする。



でも眠りは浅いから

テレビを消すとすぐに




「消すな」




って言葉が出る。









父の存在は

わたしを脅かす存在で

すっごく邪魔だったけど




父は父なりに

精一杯頑張って

神経使ってたんだって思うと

胸が切なくなる。




今なら

話したいことがたくさんあるのに

その父はもう居ない。