朝の時間

いつも母と顔合わせするけど



今朝は

その行動をやめてみた。



うん

気分が落ちない。





いい感じだ。





でも

三年番茶を飲みに

キッチンに行くと




母の姿があった。




そりゃそうだ。

同じ家に住んでるんだから。





「お姉ちゃん、役所から手紙が来てたよ」


「お姉ちゃんに来る手紙なんて、年金関係くらいしかないよね」




わたし

「はぁ?(💢)」




また、やってくれたよ。

気分が一気に悪くなったよ。



なんなんだろう?

なんの悲劇なの!?







わたし

「お母さんはさ、本当にわたしの気分を下げる天才だよね!?ほんと嫌になる。」





時間が経つごとに

むかつき度が上がる。



苦しい。

もう、こんな人生嫌だ。








人生は全て自分が作ってる。



わたしはこの考えを選択する。



ならば



この気分の悪さも母ではなく

わたしが生み出しているものだ。







自己肯定感が高いわたしなら?


母の言葉を聞いて

どう反応するかな?




母は単に

事実を言っただけだ。


年金か税金かの手紙じゃないか?

って思ったからそう言っただけ。





なぜわたしは怒ったのか?





おまえは大した人間じゃないから

そんなお知らせの手紙しかこないよ。




そう




収入どころか

税金を支払う能力もない

能無し。









誰の声???






母はそんなことは言ってない。



でも、

わたしははっきり聞いている。



これは誰???





わたしの中の

作られた母の声だ。



驚く。








母だって

急にキレる💢わたしに

わけがわからなくて謝る始末。




わたしは

謝る母にいつもは慰められたが

このパターンはうまくいかないことが

やっとわかってきたから分析したんだ。




やはりわたしの問題だ。




自己肯定感。

よく聞く言葉だ。

勉強しよう。