大河ドラマ

光る君へ




なんとなく気になった









わたしは

殆どテレビをみない




だけど

今年の大河は何かな?って

たまたま目にした

光る君へ




わたしの好きな

キャストがいっぱい








紫式部が主役?

なんか珍しい感じ




わたしは

源氏物語ってなんか



日本人の不気味な部分が

表されている

そんなイメージがあって



だけど

よく分からないまま

理解できないまま



興味はあるけど

難しいみたいな?



そのまんまに

なってたんだけど




たまたま見たら

なんかいい。




何がいい?って

美しい。




いろんな役職とか

権力関係とか



そんな小難しいことは

理解できないけど



世界観が

なんかいい。







自然との融合?

色彩感覚



屋敷の作りとか

生活とか



なんか

いっぱい音を感じるし

匂いを感じる



人間同士の触れ合いも

当たり前にあって




ひとりに

孤独に生きるのではなく

みな繋がり合ってる




今の時代のように

おひとり様なんて世界観はない




引きこもりたくても

引きこもったら

生きるのを放棄するような感じ




なんか

すごくいい(笑)




こんな五感が

フルに働いちゃう世界って

のんびりだし

こころは豊かなんだろうなー




五感を働かせるって

贅沢な気がした





なにかやらなきゃ!!




そうなってると

感じられない。





感じてる時間は

いまの時代を生きるわたしたちには

無駄な時間なんだ




感じるひまがあるなら

行動せよ!!





そんな声が

生きてるうちに刷り込まれて




感じること🟰悪みたい

そんな感じになっている。




そういえば昔は

感じてるだけで

幸せだった

楽しかった

わたし。




何しなくても



空気の冷たさを感じたり



雪が降る不思議さを感じたり



夏のお神輿の音に楽しさを感じたり



秋の大きなお月様に心動かされたり



大自然の営みを

感じることが幸せで楽しかった。





このことを

思い出す時が今来てる。




さあ

思い出していこう。