▲北出丸堀
さて、
お腹もいっぱいになったので次の目的地へ向かいます
若干、お疲れモ~ドなので周遊バスを利用しましょ
やってきたのはあかべぇ
ボンネットバスの後車ボタンはこんな感じ
【御薬園】
最後にやってきたのはこちら
受付には海外からの観光客が沢山いました
チケットは鶴ヶ城でゲッチュした三施設共通券で入場できるので受付ではチェックマ~クを入れてもらって入場します🎫
入口は受付を直進して売店方向から入ることも出来るし
受付から左を向いた方向の「冠門」から入ることも可能
御薬園の園内マップはこちら
≪クリックして拡大してみてくださいませ≫
もしくは公式ペ~ジを参照
冠門から入場すると左側に「重陽閣」
正面駐車場側にトイレと休憩所があります🚻
それでは早速巡ってみましょ~
心字の池を見渡せる「御茶屋御殿」ではお抹茶のセットで一休みすることも出来るようです
お抹茶席(お抹茶・ごま羊羹) 一席600円
カモちゃんのご飯は100円
鯉のエサは売ってませんでした
引続き進むと立派な杉の木が🌳
もみの木と麟閣にもあった高野槙
他にもぶっとい木が多かったのが印象的
枯山水
心字の池の反対側まで来てみました
向かって左側に見えるのが「御茶屋御殿」
朝日神社
一番奥に四阿があります
手前に与謝野晶子の歌碑
ビュ~スポットなるものを発見
時間帯によっては影なっちゃうけど真ん中に見えるのが亀島
亀島には「楽寿亭」
三重の塔を過ぎてこの橋を渡ると薬用植物標本園
薬となる植物を集めて栽培しているようです
難しい話はこちらをご覧ください
その薬用植物標本園の東にあるのが「重陽閣」
昭和天皇の弟宮秩父宮雍仁親王殿下と、アメリカ大使(当時)松平恒雄の長女松平節子姫とのご婚約が成立し、節子姫御一家の来若を歓迎するため、東山温泉新滝旅館で、三階建の別館を建てたものらしい
心字の池を反時計回りに周って「御茶屋御殿」を過ぎて売店方面に向かいます
売店では色んなお土産や工芸品が販売されていました
なかなかいいお庭なので是非
鶴ヶ城からは離れているのでご注意くださいませ
【帰らねば】
そろそろ現実に戻らねばならない時間
会津若松駅まで戻ってきました
ホテルクロ~クに預けてあった手荷物を取りに行き再び会津若松駅へ到着
来年は食べられるかな
ぽぽべぇに見送られ
夕日に照らされた帰りの電車に乗り込み郡山へ🚃🚃
っと思いきや喜多方方面からの電車が遅れているとこのことで出発も到着も遅れるようです
しかし、新幹線は時間が決まっているので郡山に着いたらすぐに新幹線ホ~ムへ
間に合った
乗り遅れたら乗車時刻変更すればいいじゃろ
って思うかもだけど今回は旅行パックを利用しているので一度確定した切符は変更できないのでございます
(変更可能な時に変更用途がなくて、変更が必要かもしれない時に変更不可能というマ~フィ~の法則が発動)
んでも、、無事に乗車出来たしまずはのんびり
帰りの駅弁はこちら
なんかいろいろ入っていて美味しかったです
楽しい時間ってホント一瞬ですなぁ
東京へ到着
次はどこに行こうかなぁ
敦賀はそろそろ落ち着いたかな
ありがと~会津若松・喜多方
また行きますねぇ~