▲飯盛山に到着
会津若松駅からあかべぇで5分
あかべぇ~ありがとねぇ~
バス停からは横断歩道を渡ってすぐ
参道入口付近にはお土産屋さんやら
休憩処などが並んでおります🍡
とりま、お店は降りてきてからですな
【スロ~プ・コンベア】
飯盛山を散策するにはこの高低差を上り下りしなければなりません
そんな訳で、
観光地にはやっぱしこういうのがあるんですな
飯盛山動く歩道(スロ~プ・コンベア)
これでほぼ山頂付近まで登ることが出来るのです
実は、飯盛山には参拝順路があるんですが
この動く歩道で登られちゃうと順路が狂ってしまいベテラントラベラ~達にとっては気分のいい物ではないらしい
んでも、足腰に自信の無い場合は利用しましょ
大人:250円
小人:150円(小学生)
途中からでも利用可能のようです
大人:150円
小人:100円(小学生)
ウチは参拝順路に従って行くので
今回は立ち寄らないけど白虎隊記念館前を左方向に進みます
【天然記念物 太夫桜】
でか
突き当りに霊牛神堂があります
ここを一旦左方向(下り)に行って右方向(北)に進むと
旧滝沢本陣があるので白虎隊に興味のある方は絶必かもです
参拝順路は霊牛神堂を右方向(登り)に進みます
子護(子育て)地蔵尊を右手に進むと
福島の嚴島神社に到着
まずは手水舎でばっちぃ手を清めましょ
永徳年間に地元の豪族、石塚、石部、堂家の三家によって建てられ、古くから人々からの信仰は暑かったそうな
主祭神は市杵島姫命らしい
左方向には戸ノ口堰洞穴
猪苗代湖の水を、会津地方に引くために掘られた洞穴で結構勢いよく水が流れ出ております
更に奥に戸ノ口堰水神社
この一角ではここが一番ひらけていて日当たりが良く桜も満開🌸
さて、さざえ堂に向かいます
【さざえ堂】
さて、ここに来るのは何時以来だろうか…
忘れちゃうくらい久しぶりだったのでここに来るのも今回の目的の一つでございやした
中に入るには拝観料が必要となります🎫
拝観料
大人・・・・・・・400円
大学・高校生・・・300円
小学・中学生・・・200円
それではいってみましょ~か~
時計回りに登ってゆきます
裸足で歩いたら足の裏気持ちいだろうなぁ
あれっ
あれだけ先に入っていた先客と1人もすれ違わないぞっ
もしや人喰いさざえ
んなぁ~こたぁ~ない
最上階まで来たら下り方向へ移動します
この梯子は何だろう
あれっ
登ってくる人がいないってことはウチが閉店駆け込み最後客
ですからですねぇ
それにしても…
国指定重要文化財にしては滑り止めにビスが使われていたり
補強の為は分かるけどボルトがむき出しだったり
もうちょっと綺麗に修繕できなかったものだろうか…
■供養車
こういうのはよく分からない…
宇賀神堂は飯盛山で自決した白虎隊隊員を祀るお堂であるとともに五穀豊穣の神、宇賀神(白蛇)が祀られているんだそうな
ここから更に頂上付近を目指します
【白虎隊十九士の墓】
頂上付近には白虎隊が眠るお墓があります
■少年武士慰霊碑
【イタリー記念碑】
白虎隊士をたたえてロ~マ市民からとして、当時のイタリアの首相ムッソリ~ニから『白虎隊とイタリアのファシスタ党とは、一脈相通じるものがある。』と贈られた石碑
この碑には青銅のマサカリと結んだ柴が碑文の4角にそれぞれ4本、更に鷲が1本握っていたらしい、が…
そのほか、白虎隊記念公園には「ローマ市寄贈の碑」や「白虎隊ドイツ記念碑」など様々な石碑があります
【白虎隊自刃の地】
更に進むと白虎隊自刃の地があるようです
■飯盛山郡上八幡凌霜隊碑
景色の良い開けた場所に到着すると何故か観光客が沢山溜まっていて、てっきり景色を楽しんでいるのかと思いきや…
ここから階段を降りると「白虎隊自刃の跡」があるんですが
降りたら同じ道をまた登ってこなければならないのでどうもまた登ってきたくないおじちゃんたちが待機しているようです
…んまぁ、気持ちはわからんでもないかも
【展望台】
展望台まで戻ってきました
展望台には 飯盛分店などお土産やジェラ~トなどが販売されてていてベンチで休憩することも出来るんですが
風景ばかりで建物の写真撮ってなかった
さざえ堂を上から見ることも出来ます🏯
飯盛山はそんなに大きくはなく見どころが沢山あるので観光の軽いノリで登ってみるのも良いかも知れません
そういえば知ってましたぁ
修学旅行の定番のお土産として有名な『木刀』
これって実は会津若松が発祥なんです
しかも始まりは昭和30年代に、ここ飯盛山で
白虎隊をモチ~フとした『白虎刀』が起源
各地で販売されている木刀の製造元に会津若松産が多いのもじつはこの流れからなんですねぇ~
なかには「学割」な木刀も販売されております
無元の仲見世まで戻ってきたのでちょっと休憩
休憩所に大河ドラマのポスタ~も貼られていたんですが…
殆どのお面がカメラの顔認識されるなか、、、
綾瀬はるかは顔認識されませんでした
つづく…