県境を越えて黄色いお店≪川越編≫ | うずらのたまごのブログ

▲やってきました埼玉県川越市~

 

 

 

オ~プンから半月が経過して

そろそろ落ち着いたころかなぁ~?

って思って行ってきましたよ~

 

 

川越駅を降りたら西口を目指して

C1階段を降りたら後は道なりに

ず~っと行くとまっすぐ行くと

右側に見えてきます

おぉ~並んでる並んでる

 

 

お店に到着したのは19時16分

外待ち列は23人くらいで

中待ちは立待ち含めて11人

これは長期戦になりそうだ…

 

食券の購入タイミングについては

まずは外の行列に並んでから

店内に入るタイミングで購入するようです

 

 

営業時間はこのようになっております

オ~プン前に配布されたポスタ~の記載から

定休日が月と木に変更になっておりますので

ご注意くださいませ

 

 

とりあえずお店の外にある自販機で

黒烏龍茶を先にゲッチュしておこう

ここでは180円で提供されておりました

 

 

【37分経過】

ようやく店内入口付近まで到達

入ってすぐ右側の券売機で食券を購入します

券売機で使用できる紙幣は1000円札のみなので

それ以外のお札は券売機の右横に設置されている

両替機を使って両替してから購入するようです

 

食券の種類はシンプルにこの4種類のみ

小ラ~メン 700円

小豚ラ~メン 850円

大ラ~メン 800円

大豚ラ~メン 950円

 

 

そして券売機のすぐ左側に給水機があります

店内はやっぱし狭いので着席してから取りに行くと

結構苦労しながら取りに行く感じになるようです

(オイラには黒烏龍茶があるので使用しませんが…)

 

店内待ちは壁際に椅子が設置されているので

先頭の人はカウンタ~席が空き次第カウンタ~について

待ちの人は待ち椅子を1つずつシフトしながら進みます

 

 

【54分経過】

やっとこさカウンタ~席につくことが出来ました

そいじゃぁ~早速カウンタ~の上を見てみましょう

左から

 白胡椒、ラ~メンタレ、割箸

 

高台の上に布巾が置いてあり

レンゲや水ボトルはありません

 

更にカウンタ~の貼紙に気付いてみる

おっと!

店内禁煙は分かるけど

ラ~メン以外は撮影禁止だってぞ~

ご注意ください(ってもう何枚か撮っちゃったけど)

 

 

【66分経過】

ここでやっとこさニンニクコ~ルがかかります

オヤジとの会話を聞いている限り助手さんは

中国の方らしいのだが日本語は結構上手で

 

「スミマセ~ン、ニンニクイレマスカァ~」

ってな感じでコ~ルがかかります

 

今日のコ~ルは「にんにく・やさいで~」

小ラ~メン 700円

 

見た目もいつものスタンダ~ドな感じです

 

ニンニクは結構細かく摺り下ろされておりまして

酸化も進んで結構な香りがしますのでご注意

(オイラはにんにく好きだから全然いいんだけど…)

 

やさいはモヤシ8:キャベツ2の割合ですが

キャベツが大きく切られているので存在感はあります

 

豚は厚さ1cm/直径10cm程で比較的小振り

(まぁ、一般的なお店に比べたら厚い方ですが)

 

 

麺は中/平/ストレ~トでモニムニ食感

ニュルニュルモチモチで茹で加減は丁度いい感じ

 

 

ス~プは豚骨出汁よりも醤油の方が若干強いかな?

脂が溶け出した甘味のあるス~プが好みなのだが

醤油自体もししょっぱいだけじゃなく甘味があるから

結構美味しいです

 

 

しかし気になったことが1点

他のお店に比べて行列の進みが圧倒的に遅い…

 

気になって観察してみたんだけど

厨房が遅い訳ではなくのんびり食べる客が多い

 

やさいも麺も食べ終わってるのに席を立たずに

のんびりス~プを堪能している人もいたし

オイラの一つ前のロットで提供されたはずなのに

オイラが食べ終わってもまだ食べている人もいる

 

地域柄なんだろうか…

二郎ではロットを乱しちゃいけない暗黙のル~ル

みたいなものもあるし

都内では長蛇の列があるのにのんびり食べていたら

申し訳ないみたいな雰囲気があるので

これまでのお店はそこそこ回転は良かったのだが

 

やはりまだオ~プンしたてって事もあって

ただのラ~メン好きとか近隣の人が多いのかも

(コ~ルの返し聞いていても大体わかりました)

 

 

あと20分程で閉店時間となりますがまだこの行列

残業ですな…