近づいて来るMの呼吸が

徐々に早くなる

M「いいの?
本当にそこに当てて」

そう言って

 

私のアソコに目線が向き

私「え?ここ?
まだ…駄目だよ」

そう言ってM字開脚のまま

中指でアソコを隠した

それと同時に

M「そ、、、そんなことしたら

エッチすぎるよ
もうそんなの無理!!」

と言い放ち

 

Mはいきなり

私のTバックをサイドにずらし

バイブを押し当てて来たのだ

あぁ…この無理矢理感ーーー

たまんな〜い♡

私「やめてぇ〜!
まだダメって言ったのにぃぃ〜!」

そう言えば言うほど

Mの握ったバイブは

振動音が野太く変化しながらも

 

奥へ奥へと飲み込まれていく

私は喘ぎながら

Mの何とも言えない

 

真剣な眼差しを

じっと見つめていた

呼吸がもっと激しくなり

バイブを引き抜いたあとは

 

クリ◯リスに当ててきたのだが

2ミリほど微妙に

ズレているではないか

 

惜しいーーー

イキたくなった私は

自分の手でバイブを握った

私「ここ…ここが気持ちぃの…」

そう言って

 

ピンポイントに押し当てる

私「あぁぁっっ!イッちゃう、、、
早く挿れて欲しぃぃ」

M「え、、、もういいの?
じゃあ挿れるよ」

そう言って

 

慌ててゴムを装着し始める

Mのペニスをちらりと覗くと

体型と同じくスリムで長い

そのペニスが

 

バイブと同じほどの固さで

 

私の中に入ってくるーーー

私「あ…あぁぁ…気持ちいいぃ〜」

バイブの振動と

 

ペニス挿入の同時攻めで

快感の波が一気に高まる

1番気持ちいい場所に

 

強く振動を押し当て

私「イっっ!

イクっっ!!」

そう叫ぶと

M「俺もイキそうっ!!」

そして私たちは同時に

絶頂に達したのだーーー

それからすぐに

 

Mはバックでしたいと言い

 

鞭で何度も激しくお尻を叩きながら

 

ぎこちないピストンを繰り返し

 

またもやすぐに果ててしまった、、、

 

終わると

 

優しくキスし


子犬のような目で見つめられながら

 

M 「ねぇ、、、

今度俺もハメ撮りしたい

だってほかの人と

ハメ撮りしたことあるって、、、」

 

私「そうだね 

また今度会った時だね」

 

そう約束し

 

私たちは一緒にシャワーを浴び

 

最初の待ち合わせた場所へ

 

Mを送り届けた

 

M「また会ってくれるよね」

 

私「うん また遊ぼうね」

 

次の日ーーー

 

寝不足のまま

 

仕事へ行く準備をしていると

 

カカオのバイブレーションが鳴る

 

8:15

M”さやさん おはよう

昨日は楽しかったね”

 

既読スルー

 

12:42

M”今日はお仕事かな?”

 

既読スルー

 

20:55

M”もう会えない?

ハメ撮りしたいー!”

 

既読スルー

 

22:19

M”せめてほかの人との

ハメ撮り動画送ってー!”

 

既読スルー

 

私はもう会う気はなかったが、、、

 

Mからのメッセージは

 

しばらく

 

鳴りやまなかったーーー

 

つづく