あぁ…
中途半端な気持ちでしてしまった
Kとのセックスーーー
途中で違う事を考えてしまい
気が散っていた
違う男を想像しながら
ただただ終わるのを待っていた
Kの可愛かったとこと言えば
横たわった下着だけの私の姿を
息荒く眺めていたあの顔
純粋そのものだった
Tバックが大好きだと言うので
サービスでうつ伏せになると
何度も何度も臀部を揉みしだき
下着越しのアナル部分に
鼻を押し付け
匂いを嗅いでいた
なかなかの
HENTAIであるーーー
Tバックをゆ~っくり
脱がした時には
「うはぁ~♡
パイパンだぁ!」
ととびきりの笑顔で頬を赤らめ
むしゃぶりついてきたーーー
1度試してみたかった
消◯士とのセックス
きっと職場や友人達の前では
見せる事の出来ない顔を
私には見せてくれたんだろう
Kと別れ
夕方家に帰り着くと
リビングではテレビに
火事のニュースが映し出されていたーーー
つづく