お互いしたい気持ちは高まったまま

 

人目のない場所へ

 

車をひたすら走らせる

 

ここは?あの辺は?

 

などと話しながら

 

アホな話も織り交ぜ笑い合う

 

ウロウロと民家の細道を抜け

 

大きな建物が現れる

 

そしてその先は

 

川沿いに割と大き目の道路が続いている

 

少し進んだところで

 

膨らんだ道沿いに

 

壁が張り巡らされていた

 

「ここしかないな」

 

Gがそう言って車を斜めに停めた

 

その瞬間に私を抱き寄せ

 

それからむさぼり合うかのように

 

キスをしながら

 

ブラウスのボタンを外し

 

胸をもみしだかれる

 

私もいつのまにか

 

Gの固くなったものを

 

服の上からゆっくりなぞる

 

それからチャックを開け

 

そのものを優しく握り上下する

 

すると先っぽからじんわりと

 

カウパー液が溢れ出す

 

そこを人差し指で刺激すると

 

G「はぁ~、、、気持ちい...」

 

私の手のひらや指先も

 

ぬるぬると刺激され

 

触ることで体中に電気が走るーーー

 

キスしながら

 

ペ〇スを上下していると

 

次は口で咥えたくなる

 

衝動のまま咥えた瞬間

 

Gの口からため息が漏れ

 

咥えている私の頭を

 

Gが優しく撫でる

 

ゆっくりねっとり

 

強弱をつけてフ◯ラ...

 

続けていると

 

「やばい、、、

もうイキそうになる」

 

そう言われて途中で中断

 

「俺に跨って」

 

Tバックをずらし

 

運転席に座ったままのGの上に跨り

 

騎乗位になる

 

「あ、、、はぁぁ...」

 

ずっとそうしたかった欲望が

 

ようやく叶った

 

私の喘ぎ声が車内に広がる

 

Gが私を見つめ

 

G「悪い子だね 旦那も子供もいるのに

こんなにいやらしいことして、、、」

 

私「いやらしい気持ちになっちゃうのは

Gのせいだよ」

 

G「今度カップル見せ合いとか

参加してみる?」

 

私「そんなの恥ずかしいよ」

 

G「さすがにそれは嫌だよね」

 

そんな会話をしながら

 

見つめ合いゆっくり腰を動かす

 

G「このまましてたら

中で爆発してしまいそうになるよ」

 

私「けど後ろの座席はなんか置いてあるし」

 

G「外に出て立ちバックしてみようか」

 

そして私たちは運転席側のドアから車外へ

 

開いたままのドアと壁で囲まれ

 

ある程度は見られないようにした

 

運転席のシートに肘をついて

 

突き出した私のお尻を

 

激しくもみながら

 

ペ〇スを思い切り奥まで突き刺す

 

少し痛みは走ったものの

 

刺激が気持ちよすぎて

 

声がもれそうになる

 

何度も何度も後ろから突かれ

 

気持ちいいのと

 

誰かに見られそうなドキドキが

 

余計に興奮を高める

 

すると遠くから車の音がーーー

 

体は隠せても

 

ドアの下からは

 

ハイヒールの私の足が

 

見えているに違いない

 

車が通りすぎる間

 

Gはさすがに動きは止めたが

 

ドアに手を掛け

 

隠れるそぶりもなく

 

堂々と立っていた

 

そして2台の車が通り過ぎ

 

そのまま勢いつけて

 

何度もピストンする

 

外気の冷たい空気も感じない位

 

体がどんどん熱くなっていく

 

そして動きがさらに早くなっていき

 

「気持ち良すぎる、、、

もうイっていい?」

 

そう言われて

 

「う、うん、、、いいよ」

 

恍惚の中

 

声にならない位の返事をすると

 

Gは最後の力強い一刺しで

 

勢いよく引き抜き

 

最後は外に思い切り射◯する

 

終わってから

 

私の車のところへ戻るまで

 

いろんな話をしながらも

 

時間はすでに夜中の2時を回っていた

 

私は仕事が休みだからいいものの

 

Gは家に帰ってほとんど寝る間もなく

 

仕事へ向かわなくてはいけないのだ

 

笑顔で手を振り

 

お互い反対の方向へ帰って行く

 

帰りつくとすでに2時半になっていた

 

こんな深夜に帰宅するのは

 

独身時代以来だ

 

シャワーを浴びようと

 

Tバックを脱ぐ

 

するとなんとなく

 

いやらしい香りがふんわりと漂う

 

体についた色々なものを

 

シャワーできれいさっぱり洗い落し

 

ベッドへ入るも

 

一夜の刺激的な野外セックスの余韻で

 

この日は眠れないまま


朝がやってきたーーー

 

つづく