かなり久々の更新になってしまいました。



私が小学生くらいまで毎日のように言われていた言葉。「19時には寝なさい」。



小学生で19時に寝るって相当早いですよね。



ずっと、母親が私たち(弟がいます)の健康を考えて、早寝早起きは大切だという意味で言ってくれている言葉だと信じていました。



私は、小学生のころに流行っていたエンタの神様とか、あいのりとか、学校へ行こう!とか、一度も見たことがありません。


 
それ故、友達との会話に入れず悩み、母親にせめて寝るのを20時にして欲しいと頼みこんだことがありました。



それでも、「19時には寝なさい」。
小学生なのに20時に寝るだなんて、そんなの不良のすることだと。



???ですよね。



しかし私は母親に従うしかありませんでした。これ以上お願いしても母親の機嫌が悪くなり、怒鳴られるだけです。それなら早く寝た方がまだまし。



時は経ち、大人になった私に



「お母さんねぇ、ぽん吉たちに19時睡眠厳守させてたでしょ。自分の時間が欲しかったんだよねー。子供が遅くまで起きてると好きなことできないからね。」



と、何も聞いていないのに満面の笑みで言われました。


もう一度言います。私は、どうして19時に寝かされていたのか何も聞いていません。



20時に寝るのは不良のすることなんじゃなかったんかい。



そんな理由で、私は友達との会話に入れないことに悩んでいたのか・・・と。絶対にこんなこと知りたくなかった・・・聞きたくなかった。



この時期から、私の母親はみんなの母親とは少し違うのかもと思ってきました。いわゆる毒親ですね。