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誰にも見られることないだろう呟き

日記、呟き、その他もろもろ

2014年1月1日

年が明けた。

明けてしまった。

新たなスタートを切った去年から早一年、

もうこれから老けて行くだけの人生だろうか



ほんと、去年何してたかな。

自分には沢山の仲間や恋人がいた。

でもちょっとした周りの圧力に耐え切れず、半ば心が脆くなり、挙句の果てに狂ってしまった。



裏切られ、見捨てられ、気付けば自分から何かをしようとする気になれず、ただ露骨に周りへの敵意向きだしの一年だった。

支えてくれる人はもうしばらくはいない。

周りからの期待もきっとない。

自分が物事に対してやる気を起こしてくれる環境は日に日になくなっていった。

ただ適当にアルバイトをしては酒とタバコに溺れ、体も劣り、生きる希望も見失いかけた。



何のために生きてきたのか。




それさえもわからない。




誰のせいと言われても誰のせいでもない。



いや、

何も考えたくない。

嬉しくなりたくも、悲しみたくも、怒りたくも、ない。

何かを信仰したいとも、何かに縋りたいとも思わない。



一人きりで呆然と空を見上げるばっかりの日常が続き、鬱になりそうな時もあった。



やりたいことがない訳ではない。

だが、やる気がなかなか起きないだけ。




ただ、何となく、

自分が何をしてきたのかを見返して自分のために生きてる確証が欲しいから、
日記をやってみたくなった。



自分の知り合いは誰も見てないだろうから本音でこれからここに日記を書きたいと思います。



今年の実行したいことは

自分のために頑張ること。

自分を取り戻すこと。

自分は何を目的に生きているのかを模索しないこと。




何事も自分に尽くすことでかつての自分のように生き生きした自分を作り出してきた。

色々な犠牲を払いながら。

それが凄く心地よかった。




というわけで、

今年は初心に帰り、自分に一生懸命になる年にしたいと思います。



気の赴くままに、目先だけを見ながら真っ直ぐに。

自分を思い出す年にします。



よいお年を。
to me。