あなたの日々の身体のお悩みに寄り添い
解決への糸口を導く生活習慣サポーターひよりです
今日は結構お悩みの方が多い
便秘について。
便秘は
3日以上排便がない状態、
または毎日排便があっても
残便感がある状態
とされています。
3日以上でないことが
当たり前になっていませんか??
ヘルスケアの界隈では
食べた回数分出たほうがよく
最低でも1日1回排便があるのが
健康な腸の状態と言われています。
なぜか??
排便の仕組みは
食べ物を食べる
↓
胃で消化
↓
小腸で消化吸収
↓
大腸で水分などが吸収
↓
残りの老廃物と未消化の食物は、
腸内の古くなった粘膜などと一緒に
便となって排出
腸内の温度は
36~37度を保っています。
食べ物のカスを
ゴミ袋に入った生ゴミ例えます。
今の真夏の暑い日に
ゴミ袋に入った生ゴミを放置すると
どういったことが起こってくるでしょうか?
生ゴミがどんどん腐敗
していきますよね。
便秘が続くと
腸内でそういった状態が
続いているということ
になってしまうんです。
そりゃあ、肌が荒れたり、
せっかく摂った栄養が吸収されず
からだの不調が出てきたりしちゃいますよね
ということで、今日はその
便秘の種類と原因をお伝えしたい
と思います💡
便秘の種類によって、
アプローチの仕方も変わってきます✨
まずは自分がどんなタイプの
便秘持ちなのかを知ることから始めましょう💡
便秘には
機能性便秘と器質性便秘
に分けられます。
★機能性便秘
- 弛緩性便秘
- 痙攣性便秘
- 直腸性便秘
- 食事性便秘
の4種類。
①弛緩性便秘
腸管の緊張が緩んでしまい、
大腸のぜん運動が低下するため
腸の中に💩が溜まってしまいます。
そのために腸の中の
の通過が遅れて、
水分の吸収が遅れて
水分の吸収が増えることで
起こる便秘のこと。
②痙攣性便秘
簡単に言うと
ストレスによって起こる便秘。
便秘薬の乱用が原因で起こることも。
③直腸性便秘
便が直腸に達しても
排便反射が起こらず、
直腸に便が停滞して
うまく排便できなくなる。
高齢者や寝たきりの方
排便を我慢する習慣がある人に多い。
④食事性便秘
食生活の偏りや、
水分、食物繊維の不足によって起こる。
ダイエットなどによる
食事量が少なくなってしまうのも原因の一つ。
★器質性便秘
大腸の疾患で腸管が狭くなったり、
先天的大腸過長症などで
腸の長さや大きさに異常が生じ便秘になる。
なので大腸の疾患がなくて便秘の場合は
食事や生活習慣の改善で
悩みを解決できる可能性
があります(*^^*)
アプローチの仕方は次回、お伝えします
☑ダイエットを始めてから生理が止まった
☑ダイエットを始めてからお肌や髪に潤いがなくなった
☑風邪をひきやすい
☑なかなか疲れが取れない
☑生理痛が重い
☑肩こりがひどい
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