新体験、新発見 | Leoのブログ

新体験、新発見

というほどの事でも無いですけど。

 

週末のいつものラン。

 

江の島弁天橋。そろそろこんな風に見えなくなる日も増えて来るのでしょう。

寒い日ももちろん有りましたが、地元の冬は本当に短いです。

TVのニュースでもこの冬何度か聞きましたが、脳卒中や心臓病のリスクが高まるのは

室温18℃未満という事でWHOが「冬の室温は18℃以上」と強く勧告しており、

日本でこの条件を満たす都道府県は「北海道」「新潟県」「千葉県」と地元「神奈川県」との事。

自宅も先日のように雪でも降らない限り暖房入れなくとも18℃以上です、と話が逸れまくりました。

 

弁天橋から。

 

 

今日は極楽寺の山コースにでもするか、とこの辺りでは思っていたのですが、

鎌高前あたりで少し前から気になっていた左脚の付け根辺りの痛みが急激に増加。

今日は諦めて、七里ヶ浜から普通は夏場に使う「江ノ電ショートカット」を利用。

 

ここで新体験。

「七里ヶ浜」でSuicaの入場タッチ端末と間違えて、江ノ電が昨年4月15日から導入したクレジットカードで

決済の「タッチ決済」の端末にかざしてしまったのでした。

定期入れにSuicaしか入れてなければエラーになったんでしょうけど、そこにたまたまタッチ決済可能な

クレジットカードも入れていたためエラーにならず、でした。

下車の鎌倉駅でも当然タッチ決済端末にタッチして運賃精算(クレジット引き落とし)となりました。

SuicaならJR連絡改札通り抜けて東口に行けるのにタッチ決済だと出来ないのが少し不便ですね。

でも、Suicaや PASMOを持たない人には便利かも知れません。

 

タッチ決済の江ノ電HPはこちら。

 

https://www.enoden.co.jp/train-news/17992/

 

 

運行ダイヤを14分間隔に変更したり、「タッチ決済」導入したり、構内踏切無くしたり。

江ノ電も色々と変わって行きますね。

ダーウィンの

“It is not the strongest of the species that survives , 

nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.”

といったところでしょうか。

しかしこの言葉。日本語訳も数多く有りますが、改めてダーウィンの英語表現そのままを読んでみると、

翻訳者の気持ちが入り過ぎるているのも有りますね。

「唯一生き残るのは変化出来る者である」なんて訳しているのもネットで見かけますが、ちょっと乱暴では。

“the only one”となって無いので「唯一」では無いし、「変化に対して”adaptable(順応性がある)”」

と有るので、「変化出来る者」なんて言ってないのに。

 

また話が逸れまくりましたが、こちらは新発見。

「鎌倉殿の13人」も、もう2年も前の大河ドラマになりますが、若宮大路沿いにこんな場所が有ったの知りませんでした。

「トキューサ邸跡地」。

 

 

 

 

時房の瀬戸康史さんと後鳥羽上皇の尾上松也さんの顔が今でも思い浮かびます。

ちなみに時房邸跡は、八幡宮に向かって若宮大路左側。若宮大路挟んで

右側の少し八幡宮寄り(リスのお店横)に泰時邸跡が有ります。

 

新体験、新発見なんて書きましたが、お粗末ネタでした。

 

「江ノ電ショートカット」ではあるものの、今日もFinish。年末年始に比べてFinish時の日差しも強くなりました。

 

 

さて、先週、今週と「ブラタモリ」は鎌倉、北鎌倉。

先週のブラタモリネタですが、ここが出て来ました。二の鳥居の脇。川が直角に曲がっている所。

先週いつも通るここが出て来てきてビックリ。

 

 

こちらは出て来ませんでしたが、鶴岡八幡宮内にある「由比若宮遥拝所」。

 

 

ここからブラタモリで出て来た源氏と鎌倉とのつながりが出来た礎である「元八幡(由比若宮)」を

お参りする事が出来ます。

 

元八幡は、源頼義が京都にある「石清水八幡宮」の祭神を移し祀ったといわれています。

調べたら「石清水八幡宮」は国宝だとか。

京都とはいうものの、京阪本線に乗って大阪方面に行った少し離れた場所にあるようです。

素晴らしい神社のようなので。是非参拝してみたいですね。