今回は
2020年に出版された「バシャール」の英語の本、
"The Masters of Limitation"
から一部を抜粋しパラフレーズしてお伝えします。
エササニの人たちが
地球の古代文明の人々と交流していた、という話です。
(以前、中東の「サーサーン帝国」とエササニ文明との関わりについて触れたことがありますが)
現在インドと呼ばれている地域の古代文明の人々とも交流していたそうです。
事実かどうか「客観的」に確認することは難しい事柄ですが
興味深い事柄だと思うのでご紹介します。
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貴方たちは自らの太陽を「ソル Sol」と呼んでいますね。
私たちは、貴方たちの太陽を、
私たちの古代の言葉で「マ・サ・ケシュ Ma’sa’kesh」と呼んでいました。
その意味は「闇の中の光」です。
この呼び名は、地球の人たちが辿っている、
「闇を光へとシフトさせる変容の旅路」を指し示しています。
ここで、貴方たち地球の歴史と私たちの文明との関わりについて
一つお伝えしたい事柄があります。
地球で言う数千年前、
私たちの文明の人々が、地球の古代文明のいくつかを訪れていたのですが、
貴方たちが現在インドと呼ぶ地域もその一つでした。
私たちは、貴方たちの古代の時代に、
貴方たちが現在インドと呼ぶ地域を訪れていました。
この文明の人々と私たちの文明とのやりとりは何世代にもわたって続き、
そのやりとりは、象徴的な形をとり、
シヴァ神の物語として表されるようになっていきました。
「ムカ Muka」と呼ばれる「悪魔」を退治したシヴァ神の物語へと。
ですので、シヴァ神は、
ときに「ムケーシュ Mukesh」と呼ばれることがあるのです。
「ムケーシュ」とは、
闇の悪魔を消退させた光の神を表します。
同時にそれは、
私たちが貴方たちの太陽を呼ぶ際の名前である、
「マ・サ・ケシュ」という言葉が
変化していったものでもあります。
Darryl Anka. (2020) .
"The Masters of Limitation: An ET's Observations of Earth."
Virtualbookworm.com Publishing.
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