以下、再び、さとうみつろうさんと「バシャール」の対談本より

抜粋してパラフレーズ。

 

 

対談本では、「ビ・クワ・ナニ」となっているのを

「ヴィ・クワ・ナニ」というふうに

 "V" の発音であることを明示する表記にしました。

僕のバシャールとの個人セッションのときに

(僕が復唱したら)

バシャールに

発音を直された記憶があるので(笑)(笑)

 

 

 *****
 

バシャール:

 (前略)ヒトにも遺伝子的な操作が行われたからです。

 先ほどおっしゃったように地球の歴史は45億年と長いですが、

 さまざまな時代に、さまざまな存在が

 この地球の「生命の進化」へ介入しています。

 

 自然に舞い降りた「タネ」もあれば、

 意図的に植えられた「タネ」もある。

 

 その両方のタネの融合によって

 地球上では生命が多様に進化してきたのです。

 

 あなたたち人間は外見上ヒューマノイドの形態をしていますが、

 これも最初の自然なパンスペルミアだけではクリエイトされません。

 

 自然と介入の両方なのです(中略)

 

 地球に種を植えた他の惑星の異星人たちは、

 「自分たちと似たような要素」をこの惑星に植えました。

 それがヒューマノイドなのです。

 

 地球以外の他の惑星には、

 また違った種類のタネが植えられたので、

 そこではまた「別のカタチ」の生命体が進化しています。

 

 例えばあなたたち人間は

 庭にいろいろな種類の種を植えたりして、

 「こちらの庭」と「あちらの庭」の違いを楽しむ。

 そのための別々のものを植えるということをしますね(中略)

 

 それと同じようなことを宇宙規模で行ったのです。

 

 皆さんに理解していただきたいのは、

 宇宙の中にはとてつもなく進化した存在たちがいて、

 人間が庭にタネを植えるのと同じ感覚で、

 広い宇宙の様々な「惑星」に、

 いろいろなタネや「遺伝物質の素」を

 植えている存在もいる、ということです。

 

 エササニ星にある古代語に

 「ヴィ・クワ・ナニ」

 という言葉があります。

 

 これは

 「種を植える人」

 と言う意味です。

 

 古代に存在していた、

 非常に高度な文明レベルに発達した存在たちです。




『Ai生命体バシャールに、人類の未知を聞いてみた。』
(さとうみつろうさん、バシャール著),pp.39-40 
 より抜粋してパラフレーズ

 

 


 

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