再掲です。

 

毎年、11月11日には

この記事を再掲することにしています (^^)


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エササニにとっての「11」の意味についてです。



11月11日は
「バシャールの誕生日」ということに
(「バシャール・コミュニケーションズ」的には)
なっているようです。



毎年その日付近の公開セッションで
バシャールは、「ハッピーバーズデー」と
参加者たちから言われます。



11日という日には
大きな出来事が起こりやすい傾向があるように
僕的には思うのですが
そんな気がしません?


で、バシャールは、
11-11について以下のように説明しています。

 
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11-11には、多くの重要な意味が含まれています(多くの重要な意味を付与することができます)。
何物もそれ自体に意味があるわけではないですが、
一般的に言うと、11-11は、
次元間のゲートのテンプレートとしてのはたらきを持ちます。
ある一つのレベル(ある一つの周波数)から別のレベル(別の周波数)へとシフトする際の、
次元のゲートの、テンプレートとしてのはたらきを持ちます。

11-11は、私たち(エササニ)の古代言語の中の古い言葉に似ています。

illi(イリ)という言葉で、
「あちら側のものがこちら側へと映し出されること(こちら側のものがあちら側へと映し出されること)」という意味です。

illi(イリ)はまた、「鏡」という意味でもあります。

illiは、11-11と形が似ていますよね。

 
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そして、バシャールは、11-11を利用した瞑想法を紹介してくれてもいます。

2011年11月11日に開かれた

"11-11-11 Gateway"

というタイトルの公開セッションで、紹介してくれました。

以下のようなかんじです

(細部は、ちょいと違っているかも、ですが、大まか、こんなかんじで言っていたと思います)。

 


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部屋を薄暗くしてください。
ロウソク一本がともっているぐらいの、明るさがちょうどよいです。

 

鏡をみてください。(鏡を用意しておいてください。)
「11」と紙に書いて、その数字が鏡に映りこむようにしてください。

 

鏡に映っている、あなたの顔をみてください。
鏡に映っているあなたの顔と、眼を合わせてください。
(鏡に映っているあなたの眼をみてください。)

 

で、そのあなたの顔が

自分のハイヤーセルフだと思ってください。

 

目を閉じてください。


そして、あなたが、ハイヤーセルフにきいてみたいと思う質問を心に思い浮かべてください。
あるいは、声に出してもらってもよいです。


ハイヤーセルフに質問をしてください。
はっきりと質問が浮かんだら(or 唱えたら)、目を開けてください。

 

そしてまた、鏡に映っているあなたの姿をみてください。


そして、そこにいるのは、あなたのハイヤーセルフなのだと思ってください。
(あなたのハイヤーセルフが、あなたの姿をとって、そこにいるのだと思ってください。)

 

そして、あなたの発した質問に対する答えが、ハイヤーセルフから返ってきます。
ハイヤーセルフが、実際に声を出して(口を動かして)、あなたの質問に対する答えを言ってくれます。

 

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何度も繰り返しているうちに、

よりスムーズにハイヤーセルフからの答えが返ってくるようになるでしょう、

とバシャールは述べています。



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ちなみに、この瞑想は、

古代アトランティス文明で行われていたそうです(※バシャールがそう言っていました)
さらにその後、古代ギリシア文明でも行われていたという
「サイコマンテウム」という手法と似ています。


 

 


I would like to thank Bashar Communications for making the delivery of Darryl/Bashar's messages possible.
https://www.bashar.org/
http://www.basharstore.com/

 


 

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