来週月曜日、友だち主催のお話会で、ゲストとして話をすることになっているので、
準備を兼ねて、
あらためて 「バシャール」が
「ザ・ワン」と「オール・ザット・イズ」をどのように説明しているかについて、
公開セッション動画やら対談本やらを
見直したり ひっくり返したりして、
調べてみています。
で、
日本語でいちばんわかりやすく
まとまっている説明は、
喜多見さんとの対談本に載っている説明だな、
と思いました。
(現時点では そう思っています。)
以下、該当部分を抜き出してみますね。
(『BASHAR2017 世界は見えた通りでは、ない』
ダリル・アンカ,喜多見龍一. pp.15-18)
若干、僕的に表現をなおした部分もあります。
(今日はこれだけの(抜粋だけの)ブログ記事。)
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まずは 私たちが「ザ・ワン」と呼んでいるものがあります。
ザ・ワンは完全に均質であり、そこには「他者、ほかのもの」
そしてザ・ワンには、self-awarenaess がなく、自分が存在しているという概念すらありません。
ただし、ザ・ワンの一つの側面として、
その側面のことを私たちは「
オール・ザット・イズは、ザ・ワンの一つの側面であって、
それに対して、ザ・ワンは「ただ存在している」ものです。
しかし、オール・ザット・イズには、self-
それはなぜかというと、
オール・ザット・イズが、
ザ・
反映としてのオール・ザット・イズができると、
即、
他者が存在するということは、
「他者」という認識がなければ、「わたし」
そして「わたし」という認識があれば、self-
self-awareness = 意識 consciousness が生まれてくることになります。
つまり、意識 consciousness は、ザ・ワンのなかにオール・ザット・イズとしてあって、「
すなわち、意識 consciousness = self-awareness ということです。
オール・ザット・イズはすべて意識でできており、
オール・
なぜかというと、すべてがオール・ザット・
つまり、意識が自らを表現するレベルには、
「意識の反映」のレベルには、
たとえば オール・ザット・
「オーバーソウル」
「ソウル」
それらはすべて「
つまり、これらのレベルは
オール・ザット・イズが 「
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ちなみに、上記の お友だち主催のお話会は
(以前も紹介しましたが)こちら。
、
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