数年前から
つながっているということに
信頼をおけるようになっている。


非物質的な部分で
相手と
つながっているということに
信頼をおけるようになっている。


このことは
大きなことだ。


例えば
(例えば)


私は
「心理療法家」と呼ばれるような仕事をしているが
「死にたい」という思いを表明している相談者がいたとして、
しかし、精神科病院に入院してもらうのが適切でもないだろうと思えるシチュエーションも多々多々あり。

しかし、「死んでしまう」可能性がゼロと言い切れないと思える場合があり。
かといって、その相談者に、私が24時間寄り添うこともできない。


そのようなときに
(たとえ物理的にそばに寄り添っていなくても)
「非物資的なところでは

 つながっている」と思えていることは
どれぐらい自分にとって
助けになったことだろうか。


 *****


同じような路線の話になると思うが…

ある人から、メールが届いたとする。

その人への返事を、実際に書くのが必ずしも適切だとは思えない場合がある。

しかし、実際の返事を書かなくても、
その相手と非物質的なところでつながっていると思えていれば、
非物質的な領域で「レスを返している」と思えることがある。

そして、「非物質的な領域でのレス」は、
時に、
物質的領域でのレスよりも、
(いわゆる「言葉」に頼らない分)
より適切かもしれない、

と思うことがある。


もちろん、
こちらから送った「非物質的領域でのレス」を、
相手が受け取るのは、
(「物理的マインド」での受け取りよりも)
「ハイヤーマインド」での受け取りがメインになる。
上記に、「より適切だと思えるかもしれない」と書いたのは、
そのことも含めて、「より適切である」と思うのだ。






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