僕が、バシャールのメッセージに関心を持っているのは、
「魂の成長」というものに役立ちそうだから、というのがいちばんの理由であるので、
バシャールが、いわゆる「宇宙人である」ということに関しては、
もともとそれほど興味はなかったんですね。
それでもこれだけバシャールにハマって(笑)
しょっちゅうバシャールのメッセージを聞いていると(笑)
当然、実際に物理的な形でETたちと出会うことになる「オープンコンタクト」や、
UFOの目撃体験というものにも興味を持つようになってくるわけです。
(自分自身が、外的現象として、UFOを目撃することにはほとんど興味はないのですが。)
政府が、UFOの情報やETの情報を隠蔽していること等も、
わかってきちゃうわけですよ。
(いわゆる「陰謀論」にハマろうとは、まったく思いませんが (^^))
最近のバシャールは、
私たちが具体的な「行動をとること」の重要性を、
なにかあると、すぐに、言ってきます。
去年のセッションで
「投票に行くこと」を勧めてきたのは
その典型ですよね。
この社会のシステムがどのように運営されるのかを決めている人たち(要は、政治家ですね)のやっていることが、
自らの望むことと異なるなら、
その人たちに、自らの希望を伝えること、の重要性を、
バシャールは強調します。
「貴方たちが、彼ら(政治家たち)を教育するのです」と言ったりもします。
ちなみに、
そうすることによって「社会を変える」のを目指すのではなく、
そうすることによって、
自らが、自らの望むバージョンの地球に(バイブレーション的に)シフトすることになる、
んですよね。 (←これ、かなり大事!!)
というわけで、
「行動すること」の一環として、今回、僕は、
先月ニュースになっていた、防衛相の発言に関してのフィードバック&要望をしたためて、
防衛省に、送ってみました。
「航空自衛隊がUFOと遭遇した際の手順を定める」という考えを
防衛相が示した、というニュースが、
先月、報じられていましたよね (そのうちリンク切れになるかも)。
参考までに、(ほかにも同様の行動を起こしたいと思う人がいるかも、と思うので)
僕の送った文面を、末尾にコピペしておきます。
(利用したいと思う人がいたら、自由に利用してもらってよいですが、
その際、書かれてある出来事の事実関係については、
ご自身で調べ直して、利用してくださいね。)
首相官邸のサイト経由で、
各省庁への要望を、
2,000字以内で送ることができます。
→https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
でですね、
僕がその要望を送ったあとに、
こんな動画がYouTubeに挙げられているのを、たまたま目にしました。
佐藤守さんという、元航空自衛隊パイロットに、JCETIが、インタビューをしている動画です。
UFOを目撃している例が、航空自衛隊の隊員たちの間にも数多くあることが、
非常に具体的にわかりやすく、説得力をもって語られています。
河野防衛相は先月の記者会見で、
「自衛隊のパイロットは、今までUFOに遭遇したことは無いようだ」という、
「いやいや、そんなわけないでしょ」という即ツッコミが入る、発言をしていたんですけどね。
この動画が広まれば、そういうツッコミを入れたくなる日本人が、急増することと思います。
送った文面は以下の通りです。
(※防衛相の発言は、「遭遇した時の手順」と述べているのに対して、
僕は、下記の文面の中で、主に「報告する際の手順」について書いているので、
微妙にずれている感もあるのですが、まあ、そのへんはいいやと思って、
このまま送っています)
~ ~ ~ ~ ~
「未確認飛行物体」遭遇時の手順を定めることに関しての提言
先月28日に行われた記者会見にて、「自衛隊の航空機等が、未確認飛行物体(いわゆるUFOと呼ばれている飛行物体)に遭遇した際の手順を定める」という考えを、河野防衛大臣が示したことに関して、肯定的なフィードバックといくつかの提言を伝えたいと思いコメントをお送りします。
私は、いわゆる「UFO」と呼ばれる未確認飛行物体が目撃・報告される例が、日本やほかの国々で、数十年にわたり(世界各国の報告例を合わせると)何千件も挙がっているにもかかわらず、目撃者たちの証言が真剣に取り上げられず、科学的な専門性をもって調査されることがきわめて稀であるという現状に、以前から問題意識を持っている者です(個人レベルでの関心ですが、強い問題意識を持っています)。
日本においても、政府が、「UFO」に関連する事柄(目撃情報等)に対して、その実態を正確に把握する取り組みを行なうことが必要である、と考えておりましたので、今回の「UFO遭遇時の手順を定める」考えを示した、河野防衛大臣のコメントを、非常に肯定的に評価しております。
ぜひ、今後、自衛隊員らが、UFO遭遇時の目撃報告を(躊躇せずに)進んで行おうと思えるような手順を作成し、自衛隊員たちへの通知・伝達を徹底して行なっていただければ有り難いと考えています。
なお、記者会見にて河野大臣は「自衛隊のパイロットは、今までUFOに遭遇したことは無いようだ」と述べておられましたが、私見ではありますが、UFOに遭遇した経験のある自衛隊パイロットが、現状、皆無であるという可能性はかなり低いと思います。「UFOには遭遇したが、公の報告としては挙げていない」事例が、複数例、存在していると推察します。
それはあくまで私見ではありますが、今後、「UFOと遭遇したが公の報告として挙げていない」という事例が、できるだけ生じないように、遭遇時の報告の挙げ方について、きめ細やかに設定していただけば有り難いと思います。「きめ細やかに」というのは、例えば、「報告を挙げることを、政府側が積極的に推奨しているということが、各自衛隊員にしっかり伝わるように」等、です。「公の場に出してもよい事柄なのだ」という認識を、各自衛隊員が持つに至るような通知の仕方を工夫していただければ、と思います。
また、可能であるならば、過去に目撃したけれども公に報告されていなかった事例に関しても、さかのぼって報告するように、各自衛隊員に通達するように、手順を定めていただければ有り難いと思います。
参考情報として(すでにご存じの可能性も高いかとも思いますが)、これまでに報告されている、信頼に足ると思われる「未確認飛行物体」の目撃例を、以下いくつか列挙します。3例は、海外のきわめて大規模の目撃例、2例は、日本人による目撃例です。
例1:
1982年から1985年にかけて、米国ニューヨーク州のハドソンバレーの上空を飛行する、三角形やブーメラン型の形をした、複数の巨大な飛行物体が7,000人を超える人々によって目撃された。目撃者の中には、警察官および近辺の原子力発電所の役職者も含まれている。
例2:
1989年と1990年に、ベルギーの上空を飛行する、三角形や直方体の形をした、複数の巨大な飛行物体が2,000人を超える人々によって目撃された。飛行物体の一つは航空母艦程度の大きさであった。目撃者の中には、警察官や軍の職員も含まれている。
例3:
1997年に、米国アリゾナ州の上空を飛行する、ブーメラン型の飛行物体が、10,000人を超える人々によって目撃された。複数の異なる地点からの目撃の報告がなされている。飛行物体の大きさは1,000メートルを超える。目撃者の中には、警察官や軍の職員、および当時の州知事も含まれる。
日本では、1986年に日本航空の貨物機に乗務していた機長がアラスカ上空において巨大な飛行物体に遭遇したことを報告している例や(例4)、1975年に山梨県にて小学生男児らがオレンジ色の飛行物体を目撃し報告した例(例5)があります。
私は、報告されたUFOの目撃証言が、面白おかしく取り扱われるのではなく、真剣に取り上げられ、専門的に科学的に調査されることを切に望みます。
今回の発言を機に、政府が、「UFO」に関連する事象に関し、正確に実態を把握する取り組みを、さらに継続的に行なうことを期待しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
(※末尾に、僕のオフィスの住所と本名を書き添えて、送りました。)
I would like to thank Bashar Communications for making the delivery of Darryl/Bashar's messages possible.
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