6月のバシャールの個人セッション時に、
古代シュメール文明と日本文化との類似性について、
訊ねました。
バシャールからの答えは以下の通り。
古代に、何度か、シュメールのエリアから、世界各地へと、
当時のシュメールにいた存在達が移り住んで、
各地域の文化に、シュメールの文化をもたらし、かつ、
その地域の文化と融合していった、ということがあったそうです。
「当時のシュメールにいた存在達」というのは、
当時、シュメールにいた人間たちとアヌンナキとが性行為をして生まれた、
アヌンナキの種々の特徴を持つ、「神のようだと、当時の人々にみなされた」存在達です。
身体が大きく、長寿(寿命は数千年)で、
テレパシーでコミュニケーションをとることができ、
念力で物体を動かすことができました。
彼らの、進んだ科学技術自体、「神のわざ」であるように当時の人々にはみなされました。
Demi-God(半神)と呼ばれるような存在です。
聖書で、ネフィリムと言われる存在や、
また、各文化の古代神話に登場する「神」の多くも(脚色されている部分も多かったりしますが)この存在達のことを指している例が数多くあります(例えば「ヘラクレス」)。
この存在達が、シュメールから世界各地へと移動した時期は、
いちばん初期の時期の移動は、
12,500年前だそうです。
古代から「伝説」として伝わっている話の中に登場していくる「巨人」の中には、
この存在のことを指しているものがあるようです。
→というわけで、日本の「巨人」伝説をググってみた、平太です。
すると、
沖縄の佐敷地区字津波古に伝わる巨人伝説が、まず、目に留まりました。
(ダイダラボッチは巨大すぎるので、とりあえず却下(^^;)
→「アマンチュ(天人)」と呼ばれる巨人です。
(※名前からして、いかにもそれっぽい)
→天人は身の丈が3メートルもあり、その昔、村の長老と孫の前に現われて
五穀のタネとその育て方を教えたと言われています。
このエピソードを表現する芸能がこの地域には昔からあり、継承されているそうです。
沖縄の南城市のサイトに
「アマンチュ(天人)」についてのページがありました。
http://www.city.nanjo.okinawa.jp/about-nanjo/movie_ja/2012/02/post-98.html
面白いね~(^O^)
今後 いろーんなことが
明らかになっていくんだと思います (^^)