12年前に出版された、

バシャールとの対談本で、
須藤元気さんは
「僕は政治の世界に興味があります」
と言って、
下記のような対話を
バシャールと繰り広げています。


バシャールから元気さんへのアドバイスは、
とても響いてくるものですね。

 

 

このアドバイスは、きっと、
元気さんの「過去生」からのパターンを、
書き換えるためのものでもあるでしょうね (^^)


バシャールが
「投票してください」と
公開セッションで呼びかけたその二週間後に、
そのタイミングで

元気さんの参院選出馬を目にするなんて
オモシロすぎると思う、平太です。


 ~ ~ ~ ~ ~

以下、『バシャール スドウゲンキ』から引用です 

(pp.186-187)


元気さん:僕は政治の世界に興味があります。


バシャール:それはあなたの情熱に従ったことですか?


元気さん:そうです。


バシャール:なぜですか?


元気さん:僕が惹かれる人物は、みんなそういった政治的なことに携わっていたりするものですから。


バシャール:政治の世界に入るときには、次のようなエネルギーで入っていってください。

(中略)「人々が変わるように闘う」という闘いのエネルギーで入るのではなく、あなた自身が「変化は可能なのだ」と身をもって示し、それによって人々が変わっていく。

そんなふうに、人々の変化を許容するようなエネルギーで入ることです。

闘いのエネルギーで政界に入っても効果的ではありません。
自分のビジョンや自分が信じていることを明確に伝え、あなたとエネルギーが一致する・調和する人々を招き入れるようなエネルギーで政界に入っていったとき、あなたはとても効果を発揮することができるのです。
(※このあとにもまだまだバシャールのメッセージは続くので

 興味のある人は、原本を見てみてね。)

 

 

 

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