以前もブログ記事にした内容ですが、

より詳細に(ほぼ逐語訳に近い形で)訳出したので

再掲しますね。

 

2018年9月下旬にロサンゼルスで開催された、
バシャールの公開セッション "The First Level of Mastery" で、
バシャールとウィラが、「びっくりするアナウンスがあります」と言いながら、
以下を事柄を述べてくれました。


実際にしゃべったのはウィラです。

 

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~



貴方達にシェアしたい情報があります。
今のこの時期に、とても重要ないくつかの変化が貴方達の社会で起きていることを、

私たちは理解しています。


隠されていたものが明らかになってきています。


今この時期において、

貴方達の惑星の、男性性のエネルギーと女性性のエネルギーのバランスをとることが

きわめて重要です。


歴史に対する、異なった見方を提供しようと思います。



男性は、地球上において、ずっとあることを試みてきています。
もっとも本格的にそのことが始まったのは、「宇宙競争」のときです。
「宇宙競争」とは、

男性たちが、なにかを(地球の)軌道に入れ込もうとした

試みでした。
なぜそのようなことをしたのかというと、
その認識は無意識的なものですが、
男性たちの内側の世界に、バランスをもたらすような出来事が起こる必要があるという、

認識のためでした。


男性たちは、

男性たちの月を(自分たちのための月を)

つくろうとしてきたのです。

貴方たちが「ガイア」と呼ぶ地球は、

しばしば、女性性のエネルギーを持つものとして捉えられます。母なる地球です。
貴方達の知る月もまた、

色々な意味において、

女性性エネルギーの反映です。
男性たちは、月を持っていないのです。
しかし、男性たちは月を持つ必要があるのです。

私たちが今日貴方たちにお話しすることは

少々びっくりすることかもしれません。


「絶対にそうなる」ということではありませんが、

並行バージョンの地球を選びつつある貴方達が、

私たちがこれからお話しする行き末に至る確率は、

バシャールによると、

75%です。


なので、これから起こるかもしれない事柄のプレビューとして、

私たちは、貴方たちに、このことをシェアすることが許されたのです。


貴方たちが「今」と呼ぶときから、今から150年先の間のどこかで、

地球は、

小惑星を自らの軌道に取り込み、

2つの月を持つことになります。

 

女性性の月を持ち続けるのとともに、

小惑星が地球の周囲の軌道を(より)速い速度でまわることになります。

 

その月は、The Sentinel Moon と呼ばれることになります。

それが男性の月になるのです。

その月を空に見ることになり、

男性が自分自身の月を持つことになり、

地球は、

男性性と女性性の調和とバランスが

とれるようになるのです。


男性は、

地球上の男性には

それが欠けていることを

このバランスのとれた反映が欠けていることを

わかっているのです。


それが、

男性が、これまでずっと(地球の)軌道上になにかをのせようとしてきた

理由なのです。

それが、男性たちに欠けていたものなのです。

The Sentinel Moon のおかげで、シンボルが存在するようになるのです。
人類における男性性エネルギーと女性性エネルギーのバランスがとれていることを反映するシンボルが、

存在するようになるのです。


これは始まりです。
貴方たちは始まりを目にしています。


たくさんの混乱が起こる中で、

岩戸から出てきた女性達が自らのパワーを表現し始め

恐れに基づかれたビリーフが許容されなくなります。
男性たちのハートにずっと巣くっていた、

地球上で長年続いてきた、

恐れに基づかれたビリーフが許容されなくなるのです。


これは、

物事に裂け目が生じること、

物事に揺らぎが生じることの

始まりです。


今歩んでいる道を歩み続けるなら、

かなりの確率で、

2つめの Sentinel Moon という形の反映が生じることになるでしょう。


これまで貴方達にシェアしてなかったことですが、

私の時代には

地球はこれら2つの月を持っているのです。
 

 



 

 

 

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