バシャール好きな人には
おなじみの
"So what?"
「それがどうした?」
バシャールは、これを(ギャグっぽく)
「究極のマントラ」
だと言いいます (^^)
なにが起ころうとも
(どんなにネガティブに思える、
どんなに悲惨に思える出来事が起こったとしても)、
この「マントラ」を唱えてその波動に浸れば、
その出来事に囚われることはありません。
そして、
それは本当に「なにが」起こっても、ということなんだろな、と思います。
本当に「なにが」起こっても、ということなんだろな、と思います。
バシャールが紹介してくれている
(宇宙の)5つの法則の一番目を、
自分でも「そうだ」と思えているなら(腑に落ちているなら)、
「なにが」起こっても、
「だからどうした?」という心持ちでいられます、
よね?(^^)
→一番目の法則は
「貴方は存在する」
です。
これは、
「貴方は(永遠に)存在し続ける」
という意味を含んでいます。
物理的な肉体が滅んでも
「貴方」は存在し続けます。
けっして
無くなる
(いなくなる)
ことはありませぬ (^^)
だから、
たとえ、自分が「(いったん)死んだ」としても、
たとえ、日本列島が大地震によって海中に沈んだとしても、
たとえ、この地球がこっぱみじんに砕け散ったとしても、
バシャールたちの観点からすれば、
「だからどうした?」
ということになるのだろうと思います。
(もちろん多くの人々が
日本列島が沈没してしまわないリアリティのほうをより好むでしょうが、
地球が(物理的に)破壊されてしまわないリアリティのほうをより好むでしょうが、
だからといって、仮に、自分が
日本列島が沈没するリアリティを体験したとしても、
この地球が(物理的に)破壊されてしまうリアリティを体験したとしても、
バシャールたちに言わせれば、
「それがどうした?」
ということになるんだと思います。
どのみち、そのような(「悲惨」と言われるような)
リアリティ(パラレル・リアリティ)を体験している「私」も
(どこかには)存在しているわけだし。
だから、仮に、
この「私」がそのようなリアリティを体験したとしても、
「それがどうした?」ということになるんだと思います。)
そして(逆説的に)
そのような心持ちになることによって
初めて、
自分の好むリアリティを
(本当に自由に)
選べるようになるのかもしれません。
そのような心持ちになると、
初めて、
物理的リアリティが
本当に
可塑的になるのかもしれません、
よね?(^^)
宇宙全体(宇宙自体)は
決して滅ぶことはないので。
そして、「なにかが滅ぶ」という体験もしたくて、
宇宙は、自分自身を分離させることにしたのでしょうから。
「なにかが滅ぶ」という体験もしたくて、
宇宙は、「最初の分離」を起こしたのでしょうから。
なにを体験するとしても
(宇宙的には)
ワクワクですよね。
