最近のバシャールは、
(この地球の住人である)私たちが、
「自然」とコネクトすることに、
(というより
「私たちが自然そのものであること」を思い出させることに)
かな~~~り
重点をおいているカンジがします。
(めっちゃ、します。)
ウィラが、
「クリプティック瞑想」という
(木々や水の流れとコミュニケーションをとるための)瞑想を
去年の秋ごろに紹介してくれたのも、その一環です。
→https://ameblo.jp/i-am-a-child-of-creation/entry-12418592129.html
さらにその一環の続きとして
昨年12月の公開セッション "The Winter Spirit" では
「冬の精霊」=「ケルヌンノス」と出会うための、
瞑想のやり方を
ウィラ&バシャールが紹介してくれました。
(公開セッション最後のホロトープ瞑想時に)
ひさしぶりにバシャールが、
すんごく臨場感あふれる
(具体的な)誘導瞑想をやってくれました。
これが、ホントに、
めっちゃパワフルな誘導瞑想だったんですよね(^^)
めっちゃ、「ケルヌンノス」に出会えそうだ!
と思った平太でした(^O^)
(そのうち訳出できればと思っています…)
今日は
この公開セッションの冒頭で
ウィラが、ケルヌンノスについて説明してくれた部分を
意訳してご紹介します。
~ ~ ~ ~ ~
一年のこの時期(冬の季節)には、
私たち(ウィラたち)が「冬の精霊」と呼ぶ、
特定の自然霊とつながることになります。
この「冬の精霊」は、
古代の時代には、
貴方たちの多くに、なじみのある存在で、
互いに、コミュニケーションもとっていたのです。
この冬の精霊は、
古代には、
「ケルヌンノス」という名前で呼ばれていました。
「角のある神」とも呼ばれていました。
「ケルヌンノス」は、
次のような姿かたちで現れることが多いです。
人間のような姿かたちをしていると同時に、
牡鹿のような姿かたちもしています。
顔はやや細長く、
頭からは角が生えており、
耳もやや細長く、
両目で貴方を見据えて光っているかもしれません。
が、怖がらなくて大丈夫です。
動物界とのつながりを、
そのような形で表しているにすぎません。
脚には牡鹿の蹄があります。
2本の腕と、2本の脚があります。
毛の生えたしっぽもあります。
とてもパワフルな存在です。
両手になにか象徴的なアイテムを
持っているかもしれません。
元型的なエネルギーを象徴するようなアイテムを
持っているかもしれません。
指先はかぎ爪になっているかもしれません。
それは、野生の存在であることの証しです。
ケルヌンノスは、
貴方たちが、
冬という季節と、
深くつながることを
許容・可能にします。
貴方たちが、
地球の自然とつながることを、
「ガイア」と呼ばれる、貴方たちの世界の集合意識とつながることを
許容・可能にします。
~ ~ ~ ~ ~
「ケルヌンノス」を表した写真を
載せておきますね。
「ケルヌンノス」の話を聞いて、
「もののけ姫」の「シシ神」を連想しちゃう日本人は、
きっと、僕だけではないですよね? (^^)
(「シシ神さま」は「冬季限定」じゃないだろうけど(笑))