そう!
これ!!



ほかのどんなエンティティの言説よりも、
バシャールの言説が 僕にとって「しっくり」くるのは、
バシャールが 下記の「枠組み」を提示してくるから (^^)



(僕が しょっちゅう言っているコトですが(苦笑))

ある人の提示してくる枠組みが

どれぐらい僕にとってしっくりくるかは

その人の提示する枠組みの中に、

どれぐらい

「ネガティブ」というものが、

しっかりと組み込まれているかということ。

 

 

 

どのように

「ネガティブ」な事柄が この宇宙に存在するという事実が、

その人の枠組みの中で

矛盾なく、説き明かされているか、ということ。

 

 

 

それが、

僕にとっては

いちばんのポイント!

なんですね (^^)



宇宙に、ネガティブと呼ばれる事柄が存在するからには、
ネガティブなものにも存在意義はある。
(=「神さま」は「ネガティブ」なものも創造した、ってこと。)
だから、
ある「枠組み」が、すべてを説明する(包括的な)枠組みであるならば、
ネガティブなものにも、ちゃんとした位置づけを与えるような、説明を含んでいる必要がある。



で、その点、
バシャールの言説は、
ネガティブなものに対する説明が、
美しく、
論理的に、
妥当だと思える言い方で、
腑に落ちる言い方で、
なされているなあと
僕には)思えるんですよね(^O^)



以下の訳文、
ある程度、英語に忠実に日本語に訳したので、
人によっては、わかりにくいと感じるかもしれません。
(わかりにくかったら、ゴメンなさい(^^; )

((僕に直接会うことのある人は)直接訊ねてもらったら、
もっともっとかみくだいた日本語表現で
(わかりやすく)説明することもできると思います(^^) )


シンプルなことを言ってるんだけどね (^^)


 ~ ~ ~ ~ ~



質問: 
 いちばん最初のネガティブ・ビリーフは、
 どこからきたのですか?



バシャール:
 「存在」そのものの創造の瞬間に、です。
(「存在」そのものが創造された瞬間に、です。)
 詩的に言うと、あるいは、直線的な時間軸で言うと、

 そのような言い方になります。


 覚えていてください(思い出してください)。


 「オール・ザット・イズ」に自意識が生じ
自らがあらゆるものであると自覚した時点で、
「オール・ザット・イズ」は、
ポジティブとネガティブの両方であるのです。


 「ザ・ワン」以外のあらゆるものが
ポジティブとネガティブを持っています。
「ザ・ワン」は均質性を特徴としており、
「自らが存在している」という自覚がありませんが、
「ザ・ワン」が自分自身に気づいたとたん、
そこにはトリニティがあるのです。
すなわち、「ポジティブ」と、「ネガティブ」と
まん中の「バランスポイント」があるのです。 

 

 つまり、ネガティブ・ビリーフというものは、
「存在」の構造そのものに、
もとから備わっているものなのです。



 by バシャール
  (公開セッション "The Precursors" より)

 

 

 



Thank you, Erin Elliot, for creating this meme.

I would like to thank Bashar Communications for making the delivery of Darryl/Bashar's messages possible.
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