2013年6月16日の公開セッション

"Jupiter: A Watchful Father"より。

 

 

二人目の質問者の男性が

めっちゃ高度な質問を

バシャールに投げかけます。

その二日前のセッションで、バシャールが、

私たちの物理的リアリティは

デュアリティではなく、

トリニティである、
と述べました。

 

そして、
それに関連する質問を、

二日後の6月16日のセッションで、

男性が訊ねたのです。

 


「ザ・ワンとオール・ザット・イズとの間で

トリニティは、どのように、構成され得るのか(完成され得るのか)?」

という質問です。

英語の原文は

"What would complete the trinity between the One and All That Is?"

です。


めずらしく、バシャールが、

けっこう長い間、沈黙します。

 


そして


"You..... me..... and All That Is within All That Is."


と答えます。

 

 

文字通り訳すと

 

「あなた…わたし…そして、オール・ザット・イズの中のオール・ザット・イズです」

 

という日本語になります。

 

 

僕が、2013年にこれを聞いたときは

さっぱり「なんのことやら???」

だったのですが、

6年経った今は、

(6年前よりも)

なんとなく、少しわかるようなカンジがします。

(みなさんに説明できるほどはわかってませんが(爆))

(だったらブログ記事にするな!ってツッコミありです(笑)(笑))

 

 

トリニティにおける

「三つ目の要素」は、

今のわたしたちには

なかなか理解しづいものなのでしょうね。

 

 

 

トリニティは「三位一体」とも訳されます。

 

キリスト教における三位一体は、

「父」と「子」、

そして「聖霊」です。

です。

 

「聖霊」とはなんぞや?

っていうことも、

きっと神学的にも

むずかしいことなんじゃないでしょうか?

(キリスト教の神学、よう知らんけど(^^;)

 

 

僕にとって

バシャールがおしえてくれた「トリニティ」という観点は、

第三密度から第四密度リアリティへシフトする上で

すんごく重要なものだという実感があるので、
(僕のふだんの生活にめっちゃ役立っているので)

折にふれ、

またブログ記事にもしていくと思います。

(たぶん、以前の記事でも

すでにふれていると思いますが (^^))

 

 

 

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