「ワンダラー」がどういうものが知っている人には
特に目新しさはないですが
バシャールが「ワンダラー」の定義を述べているので
ご紹介します。
10年以上前にこの言葉をみたときには
そんなこと思わなかったのに、
今回あらためてこの定義をみてみて
「あや、自分ってワンダラーみたいなカンジなのかしらん」
って思っちゃった平太でした(^^)
なんか、自分、あんまり「この世界」に属してるってカンジがしなくって、
この世界を外側から眺めている、
この世界に外側から関わっている
みたいに感じることがけっこうあるんだよね(^^)
ちなみに、
エックハルト・トールさんはワンダラーだと、
以前の公開セッションでバシャールが言っていた気がします。
(エックハルトさんのことを、「トーリー」って
親しげに呼んでました(笑))
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ワンダラーというのは、
以下のようなタイプの存在のことを言います。
ワンダラーは、
自らが(しばらくの間)降り立つと決めた場所に(その場所がどんなところでも)、
軽く、降り立ちます。
自らが(しばらくの間)転生すると決めた場所に
(その場所がどんなところでも)、
軽く、降り立ちます。
ワンダラーは、
(自らが降り立った)惑星上で繰り広げられているシナリオ(ドラマ)に、
完全に入り込んでしまうことはありませんが、
ある意味、「非当事者的な立場」から、手助けしてくれます。
ワンダラーは、
常に、「放浪する者」のエネルギーを身にまとっています。
それはどういう意味かというと、
ワンダラーは、自らが関わりを持つあらゆる場所と、
あまり強いつながりを構築することはありません。
自らが一時的につながりを持つことになったリアリティに(それがどんなリアリティでも)
どっぷりと浸かることはありません。
完全に入り込んでしまうことはありません。
完全に浸りきることはありません。
Bashar: Wanderers are that type of being that touch down lightly wherever it is they choose to land or incarnate for a while. They never really become completely connected to the scenario going on, on the planet, but they can help, in a sense, from the sidelines.
They always remain in the wandering energy, which means they are simply more aware than most, of their connections to all the different places they are connected to, and thus are never really, in any way, shape, or form, completely involved, or immersed in any reality they may be temporarily connected to.