正反対にみえる二つのものも、常に、同一の、ひとつの中心点から、発生してきています。
その中心点をみつけて、その上に立ってみてください。
～ ～ ～ ～ ～
＜解説＞
バシャールの個人セッションで言われた言葉です。
（これまでも何度か述べていますが）
僕がバシャールがいいなあと思うのは、
バシャールは、「ポジティブ一辺倒」ではなく、
「ネガティブ」なものにも、ちゃんと居場所を与えているように思えるところなんです。
この宇宙において、
「ポジティブ」と「ネガティブ」の比率は
50 : 50
ではなく、
51 : 49
なのですよね。
上記において、
私たちが「中心点をみつけて、その上に立つ」という選択をとれるという部分が
「＋1」分に相当するんですよね。
「選択できる」余地のある部分が
「＋1」になるんですよね。
そして、そこの中心点は、
２極性の影響を受けない
ニュートラルなポイントなんですよね。
僕的には
そう言われて
その中心点の感覚を感じると、
ネガティブなものにも引っ張られず、
かつ、
ネガティブなものをシカトするわけでもない、
「ネガティブなものをも含み込んだ、ポジティブさ」を感じられる、という
バランス感覚が気持ちいい～～
みたいなカンジになります(^^)
（わかりにくかったら、ゴメンなさい(^^;）