今日は、
2017年6月に行われたバシャールの公開セッション
"Nature's Social Network" から、
内容の一部をご紹介(^^)
森の木々たちはみな、
地中の根っこの部分で、
菌糸体のネットワークを通して、互いにつながり合っています
(「菌糸体」とは、キノコとかカビの仲間のことを言います)。
人間の脳の神経細胞たちが複雑につながり合って
情報を伝達するネットワークを構築しているのと同じように
(そのネットワークの中を電気信号が伝達されていくのと同じように)
森の木々たちも、
電気信号を伝え合っています。
情報を伝え合うネットワークが構築されています。
どこかの木に水分や養分が不足していると、
その情報が
その菌糸体のネットワークを通して
すべての木々に伝わって
水(や養分)の足りない木に、
水分(や養分)の足りている木から
水分(や養分)が届けられるのです。
森の中を歩くとき
貴方の足もとの地面の下には
超巨大な情報ネットワークが張り巡らされているのだと
イメージしてみると面白いかもしれませんね (^^)
さらに
「菌輪」っていうものがあるのを
みなさん、知ってました?
(写真参照)
自然発生的に、
キノコが
地表に円をかたちづくるんですね。
菌輪とは、
あたかも、ストーンヘンジの菌糸体バージョンみたいなもので、
そこでは、
ある種のエネルギーの増幅が生じて
特殊なエネルギー場が形成されるんだそうです。
そこでは、自然霊(エレメンタル)たちとの交流が生じやすいんですって。
(英語では、「妖精の輪 fairy ring」と呼ばれています。)
菌輪のある場所で(菌輪の中で)瞑想をすると
エレメンタルたちと
コミュニケーションをとりやすいかもしれませんね(^^)