6月中旬にロサンゼルスで開かれた、

バシャールの公開セッションのQ&Aから抜粋。

 

質問者:

 「殺人や暴力(という体験)も、

  ある程度は、

  オール・ザット・イズの中に含まれていると言えるのですか?」


バシャール:

 「ある程度は、ではなく、しっかりと、含まれています。
 オール・ザット・イズの外側にあるものは、ありません

  (=オール・ザット・イズの内側にすべてがあります)。」


(※若干、意訳してます)


~ ~ ~ ~ ~

 

以下、平太のコメント (^^)



オール・ザット・イズって


ほぼ地球人の言う「神さま」とおんなじようなものだから


そう考えると、


殺人や暴力(という体験)も


「神さま」の中に含まれている、


っていうことだよね。



このこと、しっかり腑に落とせるといいかも、だよね。



一般的に言って、


「神さま」は「善」(善一色)だって


みなされやすいから。



もちろん、「神さまの子ども」である私たちは


殺人や暴力(という体験)も、「神さま」の中に在ると知っていても


その体験を選ぶ必要はなく、


選ばないという選択を取ればよいわけですけど。


(選択できる、という部分が、トリニティ。)



「殺人や暴力(のような体験)」も「神さまの一部」であると認識すること


(=それは、イコール、「大きな意味でのワタシ」の一部でもあると認識すること、でもある)


それが、


私たちが「アセンション」するためには、


けっこう必要なことであるように

 

僕には思えます。


 

 

平太