バシャールは、あらゆるものは、ひとつの粒子である、ということを言います。
そのひとつの粒子のことを、「プライム・ラディエント」という名称で、バシャールは呼んでいます。
バシャールが、「プライム・ラディエント」について説明している動画を
別途アップしますね(また数日後にアメンバー限定にします)。
動画の中で(デモンストレーションの中で)、
たしかに、最初、ひとつの光が左右に移動しているようにみえていたものが、移動のスピードを上げていくと、(移動しているのではなく)二つの場所に、同時に、別々の存在として(別々の、二つの光が)存在しているようにみえます。
私たちの身のまわりにあるあらゆるものは(テーブルも、椅子も、車も、ビルも、木々も、太陽も、風も、犬も、猫も、友人たちも)、一見、すべて、別個であるようにみえますが(別々の、存在であるようにみえますが)、それは「錯覚で」、すべてのものはみな、ひとつの「プライム・ラディエント」なのですね。
ひとつの「プライム・ラディエント」が無限のスピードで移動することによって、あたかも、たくさんの、別個の存在があるように、みえているんですね。
こういうデモンストレーションも、バシャールはなかなか上手いです。
「ひとつはすべてであり、すべてはひとつである」
というのが、バシャールが教えてくれた、宇宙の5原則のニ番目の原則ですが、
「プライム・ラディエント」は、それをあらためて示してくれているわけですね。
この動画は、バシャールが、参加者に対して
「学校で授業を行なっている」という感じで行なった、
"Bashar's Lab"(「バシャール研究室」)
というタイトルの公開セッションからの抜粋です。