今朝みた夢。
老齢の女性が、近しい少数の人々に見守られながら、最期を迎える。
その女性の語る、最期のあいさつの言葉が、美しかった。
それは、目覚めつつある、僕自身が、僕自身の口で、述べていた言葉のようでもあった。
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「私は 永遠に旅を続ける 旅人です
私が亡くなったあとも
私の魂は
永遠と呼ばれるときの中で
無限と呼ばれる空間の中で
旅を続けます
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あちらの世界で
また みなさんとお会いしましょう
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みなさんの魂もまた
永遠と呼ばれるときの中を
無限と呼ばれる空間の中を
旅する 旅人なのですから
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永遠の中で
無限の中で
また
お会いしましょう 」
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自分が 最期を迎えるときも
このようなセリフを述べて
旅立ちたいものだ
と 思いました。