ここ数ヶ月いろんな「課題」や「問題」と向き合っています。
それはわたし一人では絶対に成り立たなくて
相手がいるからこそ出てくる「課題」や「問題」なんだよね。
ここ数日ね、
独占欲と執着心がメラメラに出て
感情揺れまくりで、じぶんでもわけわからなくなっていた。
ちょっと前から
病んだり、立ち直ったり、病んだり、立ち直ったり…
それを繰り返していた。
なんかね、
考え始めるとご飯たべれなくなるんだ、わたし。←
真剣に悩んでるんだなー、ってじぶんを客観的にみて思ったよ。
乙女座新月が近いからかな。
1年でいちばん浄化力が高まる日、のようですよー。
そんな中で今も抜けきれていないんだけど…
「独占欲と執着心を手放す」
それが今回はできたのでその方法を書いてみる。
☆☆☆☆
相手に期待しているコト。
相手に求めているコト。
そんな気持ちをわずかながら抱いていた。
相手に対して
不満・寂しさ・悲しさ・怒り…
こういうネガティブな感情を抱く時ってどんな時だろう…？って考えた。
それは、
じぶんの思い通り・理想通りにならないとき。
じぶんの期待通りにいかなかったり
じぶんの求めるものと違ったときに
ネガティブな感情が発動するんだ。
期待どおりにしてくれない。
（現実的に期待どおりにできない。）
求める通りにしてくれない。
（現実的に求められない。）
これって、相手の問題なのかな？ってじぶんに問いかけた。
相手に勝手に期待しているのも求めているのも
全部「じぶん」だった。
だから、これはじぶんの問題だ、ってわたしは思った。
じぶんが “勝手に” 期待しすぎているだけ。
じぶんが “勝手に” 求めすぎているだけ。
期待値が高まっているから、
“勝手に” 不満がでるし
“勝手に” 寂しくなるし
“勝手に” 悲しくなる。
この気持ちを相手にぶちまけることも的外れなのに
その時はそれに気付けなくてそんなことをしてしまった。
感情が揺れ動きまくって、めちゃくちゃシンドイ…
相手をコントロールすることはできない。
相手もわたしと同じように意思がある人間だから。
大切にしていることも、価値観も、考え方も、思考回路も…なにもかも違うから。
でも、
じぶんをコントロールすることはできる。
柔軟にじぶんの捉え方を広げたり
自由自在にじぶんを操ることができたなら
その問題すらも「問題」と捉えなくなると思った。
だから、
その問題を「問題」と捉えないじぶんになればいい。
そう思った。
今回のわたしの場合、
独占欲と執着心が出てきてしまうのは
勝手に期待値を上げて求めてしまっていたから。
それならば、
「いい意味」で、
相手に何も期待しなければいい。
相手に何も求めなければいい。
冷めた人間になればいい。
ドライな人間になればいい。
ってことを言いたいんじゃなくて
「いい意味」で、ということ。
“勝手に”期待値を上げない。
“勝手に”相手に求めすぎない。
相手に対して何かを思い始めたら、
それって勝手に期待しすぎてない？
それって勝手に求めすぎてない？
それって相手の問題？
それってじぶんの問題かもよ？
そうやってじぶんに問いかけてみることにした。
「割り切った関係」と無理やり言い聞かせること…
独占欲と執着心を分散させるために何かで気を紛らわすこと…
…そんなことを考えたけど、なんか違うな、って思った。
だって、
「割り切った関係」に切り替えられるほどドライな気持ちにはなれないし…
何かで気を紛らわせるのもなんとなく違う…
そういう対処療法のような「表面だけ」のココロの処理ってなんの解決にもならない。
なぜなら、
その気持ち（独占欲と執着心）自体がなくなったわけじゃないから。
その気持ちに蓋をして隠しているだけだから。
だからね、
じぶんの中に「腑に落とす」ってことが必要だった。
良好な関係を続けていくために
“勝手に”期待値を上げない。
“勝手に”相手に求めすぎない。
これが「今のわたし」が腑に落ちた答え。
きっとね、
この答えもじぶんの成長と共に
変化していくんだろうなーって思う。
妄想力が豊かすぎるが故に
勝手に求めすぎていた…
相手にしてみたら迷惑な話だよな…
感情の揺れ動きって
めちゃくちゃ神経質になるし
めちゃくちゃしんどいし疲れる…
でも、
こういう一つ一つの感情の揺れ動きから
学べることがたくさんあるなー、って思った。
人との触れ合いって、
良くも悪くも感情を動かされるから
疲弊することも、めっちゃある。
…本音で向き合う相手なら、なおのこと。
波風立てないでスルーすることもできるし
自分の気持ちを隠してうまく付き合っていくこともできるかもしれない。
でも、
本音で向き合いたい相手とはそういう付き合いはしたくない、って思った。
いいところも、悪いところも思い切って曝け出す。
わたしは、こういう人だよ。
それでもいいですか？
もう、丸裸。
それで離れていく人ももちろんいるだろう。
それは事実として受け止めなきゃいけない。
すごく悲しい別れもこれからあるかもしれないけど
それを通して学ぶことがあるはずだから。
今回感じた気持ちも、
わたし一人では味わえない感情だから
とっても有り難いと思えたんだ、ほんとうに。
人を傷つけて、学ぶことがある。
人に（勝手に）傷つけられて、学ぶことがある。
そういう学びが、
ちょっとずつじぶん（たましい）を成長させる。
わたしは一回で学びきれなくて
なんどもなんども同じ過ちをしてしまいそうです。
「悩みなんかなさそうだよね。」
って言われたこともなんどもあるんだけど、
わたしだって悩みます
だって、人間だもの。
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「じぶんを生きる」
人を増やす！
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