「おもいやり駐車場利用証制度」とは、障がい者や妊産婦、けが人などで、歩行が困難な方の外出を支援するため、公共施設や商業施設などさまざまな施設に「おもいやり駐車場」を設置するとともに、必要な方に「おもいやり駐車場」の利用証を交付する制度です。
この制度の導入により、だれが「おもいやり駐車場」を利用できるかを明らかにし、この駐車場を必要とする方が利用しやすくなることをめざしています。
ゆずりあいの気持ちで、適正な利用をお願いいたします。
利用証交付対象者
歩行が困難な方で、身体障がい、知的障がい、精神障がいのある方や、要介護高齢者等、難病患者、妊産婦、けが人等のうち、区分ごとに等級等の要件を満たしている方が対象となります。
私の県ではこのように記載されています。
が、他の県のも見てみると
障害のある方、高齢者や難病の方、妊産婦やけがをされた方など歩行が困難な方の外出を支援するため、「おもいやり駐車場(車いすマークの駐車場等)」を利用する方に利用証を交付する制度です。
県によって、記載内容は微妙に違う、上記のように、歩行が困難な方と記載がありますが
私のように難病で、体調が悪いけど、歩けないわけじゃない人は、思いやり駐車場を利用してはいけないの
歩けるけど、長時間の歩行をすると後々体にダメージを受けてしまうような、内部疾患の患者は、どーすればいいんだ
やっぱり、おっさんの言うように歩けない人が対象の駐車場なんだろうか
なんか曖昧と言うか、微妙と言うか、難病患者で歩けない人が対象の制度なんだろうか
じゃー妊婦さんはどーなるんだろ
妊婦さんで歩けない人が対象になんだろうか
掘り下げて考えて行くと頭が混乱してしまう…
まず、歩行困難とは…
調べてみると疑問しか残らなかった…
体調が良い時は、わざわざおもいやり駐車場を利用する事は無いけど、体調が悪い時も利用するべきでは無いのかも
色々調べてみたら
利用証も県によって色々
私が貰っている利用証には、車椅子マーク、杖のマーク、妊婦さんのマーク、ヘルプマークの4つが印字されていますが
他の県ではヘルプマークの印字が無い県もあるし
車椅子の方と、それ以外の方の利用証を色で分けている県もある
後、期間限定で交付されている物と、期間無しで交付されている物とで色分けされてる県もある
それぞれ県独自のやり方でおもいやり駐車場利用証が配布されているんですね。
停めるスペースも、車椅子専用とおもいやり駐車場専用と分けている所もあるみたいで、駐車スペースの表記と色も違う。
こーやって貰うと、わかりやすて有難い
おっさんのように車椅子マークがあるから車椅子に乗った人か、歩けない人しか停めてはいけないと言う偏見で罵声を浴びせられる事も減るんじゃ無いかな…
おもいやり駐車場は、有難い取り組みなのに、辛い思いをする人が減るようになればいいのにな
しかし、内部疾患の難病って、見た目ではわからないから辛い悲しい思いをする事多い、ヘルプマークもカバンに付けていても、ヘルプマークの意味を知らない人も多い
ネットでヘルプマークを販売してる人も見た事があるけど
おもいやり駐車場も、ヘルプマークも、必要とする人が、使おうと思った時にスムーズに受け入れてもらえるようになればいいのにきっとスムーズには無理な世の中なんだろうな…