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9月18日(土)

仮住まい: 234日

着工: 26日目

 

 

 

台風14号が九州に上陸したため、関東も朝から大雨となっております。

耐圧盤にコンクリートが流されてから2日、良い感じで雨養生になっているでしょう・・・ウインク

 

 

今日は、そろそろ3歳になる娘のトイレトレーニングのために赤ちゃん本舗にいってトレパンだとか、アンパンマンのおまるみたいなものを買ってきました!

 

保育園でトイトレしてくれるという事でしたが、殆どできてないので、新居に引っ越すまでにトイトレを終わらせて、床を汚させないようにしよう!という魂胆ですニヒヒ

 

というより、同じ保育園の他の子が、既におむつを卒業し始めていると聞いて焦ったというのが本音ですチーン

 

 

 

その帰りに、また現地に寄ってきました!

基礎の立ち上がり部分ができてます!

台風まっさかりで午前中は大雨だったのですが、午後から止んだので、お昼からやってくれたんですね・・・・すごい!

アンカーボルトもしっかり入ってます。

ほぼ真ん中に綺麗に並んでますねニコニコ

 

 

 

指摘させていただいたかぶり厚とスペーサーですが・・・

しっかりレンコンやって頂いてます!基礎幅の厚さが180㎜あるようなので、スペーサーの意味がないくらいスカスカですデレデレ素晴らしい!

 

ヤマト住建って、立ち上がり幅180㎜もあるんですね・・・・あれ、アイ工務店を検討してた時、アイは170㎜厚だから基礎がしっかりしてるメリットがすごい引っかかってましたが、ヤマト住建の方がガッチリやんね・・・

因みにこの写真の立ち上がり幅は180㎜以上ありました・・・

 

 

基礎も性能良いですね!爆  笑

 

 

 

 

あと、インナーガレージの木板で鉄筋を支えていたところですが・・・

Before

 

 

After

 

 

中を見ると・・・

木板が外れて、かぶり部分にモルタルを流して整えて貰ってる・・・

いずれにせよ、ここも立ち上がり幅180㎜でスペーサースカスカでした。

 

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 

ちょっとヤマト住建の基礎性能が他と比べてどれくらいのレベルなのか気になったので、

自分なりに、大手ハウスメーカーさんとの基礎仕様を比較すべく表を作ってみました!

(間違いがあるかもしれません、自己責任でご判断を・・)

 

 

まずは、基礎の各部分の名称がこちら!

(画像はお借りしています)

 

この図は、建築基準法上の最低限の数値が書いてあります。

上から、①立ち上がり部分の厚さ、②立ち上がり高さ(GL;地面からの高さ)、③根入れ深さ(GLから捨てコンまでの深さ)、④底盤(スラブ)厚さの4つが、主な指標のようです。

 

 

 

こちらが大手ハウスメーカーの基礎仕様:

 

大手は、旧居のダイワハウスや積水ハウス、パナソニックホームなど鉄骨が多いからか布基礎が中心のようですので、単純比較できなかったため、大手でもべた基礎を採用しているハウスメーカーで調べてみました!

(※積水ハウスは布基礎ですが、ご参考までに入れてみました、スラブ厚に当たるところがフーチング厚かな・・・)

 

 

大手に比べてヤマト住建はどうでしょうか!

負けてない、、というか立ち上がり厚さと根入れ深さは一部大手を上回る仕様ですねポーン

 

立ち上がり幅では、表の中では一番いいんじゃないかしら・・・

セキスイハイムは、独自のウォームファクトリーという基礎床から温める仕組みのため基礎の中の立ち上がり部がすんごい分厚いみたいです。

その他のメーカーも、三井は数値はそれほどですが、ダブル配筋という鉄筋量が多い仕様だったり、一条工務店はスラブ厚が他社が大体150㎜のところ220㎜と拘っていたり、意外に各社の違いがあるようです。

 

 

設計仕様によって、上の表とは違う方も多いかもしれません。いずれにせよ、ローコストメーカーと言われるタマホームですら建築基準法の数値を大きく上回る仕様のようなので、施工ミスさえなければ、安心の基礎設計のようですウインク

 

 

 

 

因みに・・・

こちら北側基礎ですが、写真下側のシューズクロークエリアは、立ち上がり幅が170㎜ですが、上側水回りエリアは180㎜以上あるという、このばらつきは何でしょう・・・・

構造計算上の差がでてるのかしら・・・

 

貰った基礎伏せ図には、そこまでの情報が書いてないので・・

 

 

ま、ヤマトさんを信頼しましょうウインク

 

 

 

 

つづく