つたない備忘録ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

 

 

 

和室のつづきです。

 

 

 

さわやか系でまとめよう!と家族会議で決まったので、あとはどういう仕様にするかという問題に直面しました!

 

というのも、ヤマト住建のICさん、確かに優秀で楽しくインテリア決めできたのですが、和室仕様はあまり詳しくなく、どういう和室にしたいか、部材メーカー含めて自分達で探さないといけない! という感じでした滝汗

 

 

 

これは困ったぞ・・・和室の部材なんて用語ですら床の間、とか床柱とかしか分かりませんよ・・・

 

 

 

まずは、どんな和室にするかイメージだけでもICさんに伝えようという事でこちら!

(汚い手書きですみません・・・)

 

 大活躍の方眼紙!

まず、床の間は必須で、床柱があった方が和室っぽいですよね・・・

 

押し入れは、旧居の経験もあり、広く見えるので吊押し入れも必須と・・・

窓枠巾木は、他の居室と違って、白木っぽい、ペールっぽい色にして・・

 

(あ、和室だけ窓枠や巾木の色を変えていいという、これまたヤマト住建さんに柔軟な対応をしていただきました。有難うございます!)

 

 

色んな部材があって、これは探すの大変だ・・・・ゲロー

 

 

 

 

 

 

 

取り合えず、ラスト1回だけ打ち合わせ日を貰って、それまでに調べてきます!

という事で、ミーティング用にまとめた紙がこちらですチーン

 

需要あるか分かりませんが、一応お伝えしますね・・・

 

 

 

 

 

①畳(置き畳):

畳は、半畳畳(フチなし)がやはり今どきっぽいので(高いけど)採用しました!

 

初めは敷畳だったのですが、将来私の部屋になるかもしれないので、フローリングの上に置き畳「ダイケン健やかくん」を置いて、洋室としても使えるようにしました。
 

色は、清流「カクテルフィット09(黄金色×乳白色)」にしました。

 

 

一部置き畳をリビングに持って行って、ごろ寝用としても使えそう口笛

 

 

 

②入口の2枚引戸:

当初は3枚引戸の予定でしたが、戸袋が太くなりすぎて廊下か部屋を一部狭くしないといけなくなりそうだったので、2枚引戸にしました。

 

何も考えないと、ウッドワンのドレタス引戸なのですが、和室に普通の引戸って・・・と思い、探してみたら、色々ありますねぇ・・・

 

丁度、畳と同じメーカーのダイケンで、「戸襖」というのがありました!

(ミーティング用資料ご参照)

 

廊下側が普通の引戸(ダークブラウン)で、和室側が和紙張りの引戸という、引戸の表裏が違う表面加工されている仕様です。実家の和室もこれだったので、実際に見ることができたため、こちらを採用しました!

 

和室側の引戸の表面は、「ルノン 凛 No305」というふすま紙をICさんから紹介いただきました。これを戸襖に貼る工賃で2万円・・・滝汗

2枚引戸なので、入口面積が大きくなりそうだったため、トイレと同じくドア高は2000㎜にしました。

 

 

 

 

③壁紙:

和室の壁紙だけ、贅沢に天井以外1000番台を選びました!

(というより、リリカラベースで和室用の選択肢が少なすぎる・・・・)

 

ベース白(LW-4759):

 

見づらいですね・・・

ベースクロスの候補は1000番台だと一杯あって、最後まで変更、変更で悩みました!

珪藻土っぽいのからぬりかべぽいもの、和紙張りっぽいのと、一応ミーティング用資料に我が家が候補にした壁紙一覧を入れておいたので、ご興味のある方はどうぞ!

 

選んだのは、ぬりかべっぽいLW4759です。珪藻土っぽいのと悩んだのですが、こっちがより重厚感があったので、奥さんチョイスですウインク

 

 

天井(LB-9471):

 

天井だけ、標準クロスです。これはイメージぴったりだったので直ぐ決まりました!

 

 

床の間アクセントクロス(LW-4711):

 

これも相当悩みました!

ヤマト住建は、一面アクセントクロス標準なこともあり、床の間面は別クロスを探しました。

色んな種類があったのですが、基本は石調(外壁といい、奥さん石大好きですニヤニヤ)から探しました。

 

リリカラのショールームは、予約が2か月先まで埋まっていたので、ZOOMによるオンライン相談会でお姉さんがお勧めした中から、一番重厚感があったものを選びました!

 

 

 

 

 

 

あとは、床の間の仕様と、吊押し入れですが、

専門的すぎるので、ICさんとの打ち合わせまでは間に合いませんでしたチーン

 

この続きは、設計士さんにバトンタッチして、電気関連と一緒に詰めていく事になりました・・

 

 

つづく