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 ハウスメーカーを決める前から決めていた、リビング階段のオープン手摺(アクリルパネル)の採用が難しいとなった前回からの続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 2週間前に代替案を探してくるという事で、その提案当日・・・・

 

 

真顔「階段のオープン手摺の件ですが・・・・・」

 

真顔カツデンというメーカーだと、ガラスになるんですが、対応可能との事です」

 

真顔「ただし、お値段が結構します・・・・」

 

 

 

ニヤ「一式 82万円!

 

 

ガーンキョロキョロ「いやいや、ムリムリ!」

 

 

↑こんな悪い顔はしてませんでしたが、夫婦のイメージはこんな感じですチーン

手摺に30万ですら高いと思っていたのに、82万て・・・・望外すぎる・・・

 

 

 

 

真顔「他の代替案としては、階段と吹き抜け部分だけ腰壁にするという手法ですね・・」

 

赤いラインを壁にして、水色部分だけアクリルパネルにするという・・・・

 

 

んん・・・・どうなんだ・・・

無くもないけど、有り寄りの無しか・・・

できれば階段幅が広く感じられるように、厚い壁ではなくてパネル手摺がよかったんですよね・・・

 

 

 

もぐもぐショボーンショック・・・・・・

 

 

 

膠着状態が続く中、奥さんが・・

 

キョロキョロ「そういえば、ヤマト住建さんから貰った建築事例集に、こんな手摺があったんですが、これはどうなんですか?」

 

 

ニコ「あ、これだったら以前やった事があるので、できるかもしれません。吹き抜け部分も格子2本幅が1セットなので、できると思います!」

 

ニコ「パネルじゃないけどいいかな・・・」

 

ニコニコ「黒い支柱に手摺でかっこいいし、抜け感でるからいいんじゃないかな!子供もこのスペースなら落ちないと思うし」

 

 

 

という事で、土壇場でこれに決まりました!

ウッドワンのデザイン階段Lightという製品のようです。

やった事あるなら、初めからこれも提案内容に入れればいいのに・・・真顔

 

 

階段の廻り部分は、どうしても柱が必要になりそうとの事ですが、まぁ壁や柱で挟まれるよりはいいかな・・・

 

 

 

 

 

なるべくこんな感じにしてほしいです!と設計士さんにお伝えしておきました。

これくらの柱だったら目立たないですよね・・・

 

 

 

これなんかスッキリしてていいですねウインク

 

これだと、強度が足りなくなるのかな・・・

 

 

 

一応、階段オープン手摺は決まりましたが、最終的にどうなるかは現場判断に委ねられました!

 

事件は現場で起こるんだ!