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朝日ウッドテックに続きまして、床材第二段!
ウッドワンと永大産業のショールームに行ってきました。
まずは、ウッドワンのショールームから・・
早速、ウォールナット突板のコンビットグラードプラスランダムがドーンをお目見えしていました。
これは、まずいですよ・・・・結構カッコいい・・・ショールーム効果だ。
奥さん「」
あぁ、やっぱり・・・・
奥さん「もうこれでいいじゃない、何ならLDKだけじゃなくて、一階も全部これでいいよ!」
私「いやいや、まだ結論出すの早いから!」
一応ショールームのお姉さんに説明を伺いました。
コンビットグラードプラスシリーズは、単板0.5㎜を張り付けた突板フローリングで、プラスランダムは、木幅が「101㎜、127㎜、75㎜」とランダムに並べているマット塗装のフローリング材です。 同シリーズのプラス152は、流行りの幅広150㎜幅の同じく単板0.5㎜貼りのフローリングです。こちらはマット塗装とプロテクト塗装の2種類があります。
プラスランダムは、手触りが確かにさらさらとして良い!その代わり、キャスターとか強い衝撃に弱く、車いす対応はありません。プラス152は、一応直接キャスターを使っても大丈夫との事。
プラスランダムの方が見た目非常に良いし、幅広と幅狭のバランスが良い味出してるけど、カタログ価格は、7,410円/㎡と、プラス152(艶消し)の8,710円/㎡より結構安いんですよね・・・どちらを選んでも差額はありません。
(値段が高い方に引き寄せられる不思議)
ウォルナットのリビングVersion:
これはプラスランダムではないですが、リビングにするなら色合いはこんな感じとお姉さんに紹介されました。もう木種はウォルナットに決まりそうな勢いです
ここで反撃!ブラックチェリーも持って来て貰い、それぞれ床に置いて比べてみました!
(娘が乗って遊んでます)
先ほどのプラスランダムの上に、152のウォルナットとブラックチェリーを乗せて比較してみました。お姉さんが、私のオーラに感づいてくれたのか、
「ブラックチェリーの明るさは、育児環境としては好まれますね」
「ウォルナットだと、室内ドアの色を合わせるのが結構限定されます」
いいよ~、いいよ~、お姉さん!
確かに、床がウォルナットで濃いと、ドアの色をダークブラン(写真右)にしても、同色すぎて合わないかも・・・・合わせるにはドアをもっと濃いショコラブラック(写真左)にしないとダメかもしれない・・・・
床をブラックチェリーにすると、ダークブラウンでも違和感なし!全部床をウォルナットにしたら、ドアを濃いショコラブラックにしなくちゃいけなくて、家が暗くなるよ!猛アピール
ということで、
二階LDKと寝室は、ウォルナット(プラスランダム)
一階は、ブラックチェリー(プラス152;プロテクト塗装)
で仮決めです!
本当は、プロテクト塗装ではなく、艶消しの方が良かったのですが、「実際の生活も考えて傷がつきにくい方がいいでしょ!」という事で、艶ありになりました・・・・
続いて、永大産業ショールーム
こちらは、結論早かったです。
銘樹シリーズJspecのサンプルを渡されて見たのですが、なんか塗装をしたような、ちょっとチープな感じ・・・・
お姉さん「そうですね、どちらも少し美塗装をして、ムラがないような仕上がりになってます」
という事で、Jspecはサンプルだけ貰って帰りました・・・
それより気になるのはこちら!
水回り用のフローリング材です。
ヤマト住建からは、建具は、同一メーカーで揃えてくださいという事でした。床材をウッドワンにしたら、ドア、水回り床もウッドワンから選ばないといけないとの事ですが、ウッドワンの水回りは、正直センス悪すぎ!
一方、永大の水回り床は、写真のようにいい感じの柄が多いです。設計士さんに、「何とかお願いします!靴でも何でも舐めまs」と頼んだら、「別メーカーでも特別いいですよ・・・」とイヤイヤOK頂きました!
写真左(上)が、フィオルデペスコカルニコ柄、写真右(下)が、エンペラードールダーク柄で、一階水回りをフィオル~柄、二階トイレをエンペラー柄にして貰いました!有難う!設計の魔術師さん!!
個人的には、水回りはもっと白いこちら
ホワイトオニックス柄が良かったのですが、「埃とか髪の毛が目立たない方がいい!」という事で、上の二つになりました・・
長くなったので、一旦切ります・・・
つづく