口元(唇)のかたち!! | 肩凝りは数秒で緩めます! hazimeのブログ

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多くのアスリート指導 ケア 施術しております。
筋肉を緩め血液やリンパ液の体液循環を改善させ
細胞レベルで活性化!

水を含んで飲み込む前と飲み込んだ後のあなたの口元の形を比べて
みませんか?

舌の写真は飲み込み方がおかしな皆さんの画像です。
左側の列が水を飲み込む前、そして右側が飲み込んだ後。

(唇が異様に緊張・・とか、ギュッ!と固い感じを受けませんか?


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普通 水などを飲み込む前後で、口元の形が全く変わらないのが正常です。

異常な場合は唇の周りの筋肉が異常に緊張収縮しております。
これは悪習癖の中の舌癖の一つで「異常嚥下癖」といいます。
飲み込む前と飲み込んだあとでは唇の形が同じでないといけないの

です

正しい嚥下、すなわち正しい飲み込み方をすると、
飲み込む瞬間、奥歯が軽く接触します。そしてその時の舌の位置が

最も重要です。
上の前歯の裏側の歯ぐきで少しプクっと膨れた部分があります(

歯乳頭といいます)。その部の少し後ろ側をスポットといいます。

水を飲み込む時、舌が上顎全体にペタっとくっつき舌先がスポット

①唇を軽く閉じる。
②舌の先をスポットにつける。
③舌全体を上顎にペタっとくっつける。
これらのことを意識すればよいのです。
できれば5分間はこのままじっと唇と舌を正しい位置に保つ練習を

①口を軽く開けます。
②舌先をスポットに付けます。
③舌全体を上顎にくっつけてポンと舌を鳴らします。

「1,2、3、ポン」という感じでゆっくりと10回舌を鳴らしま
なので「チェッじゃなくて 「ポン」と明るく大きくゆっくりやってみましょう!




す。
これを1日2回行います。朝晩行う習慣をつけると忘れないので良

いかもしれません。

「チェッ」という舌打ちがありがすが、あれは舌の先端だけでポッピングしている状態です。 「舌打ち」は相手に不快感を与えますよね?

しましょう。
テレビを視ながら、本を読みながら、お風呂につかりながら・・・と、いつで

もどこでもポスチャーは意識できます。

またポッピングと言って舌を鳴らす練習もおススメです。
ポッピングを行うには

に触れておれば正常です。

異常嚥下では舌を上下の歯で挟み込んでしまったり、舌先が下歯の

裏側に位置しています。

このような異常嚥下癖では歯並びや咬み合わせを乱す原因になります

。 とくに矯正治療の場合は治りが遅れたり、治療終了後にまた後戻
りして歯並びやかみ合わせを悪くする原因になります。

この癖を治すためにはポスチャーを意識します。ポスチャーとは姿

勢のことでここでは唇や舌の位置のことです。