こちらの続きになるんですけど…

《前回までのあらすじ》

悩ましいの謎の体のこわばりについて、初めて 脳神経クリニック を受診

頭部のMRI検査を行い、脳が萎縮している意外な事実を知ることとなったものの、三叉神経が動脈に触れていることもわかり、別な日に 神経内科 の先生に診てもらうことになりました（その先生は院長ですが脳外が専門）

ーそして先日 神経内科 の先生の診察日ー

以下、医師と チュー のやり取り

診察室の椅子に座るなり…

これ、精神的なものだと思いますよ

（出た！わからない時の医師の常套句！）

でも、MRIで三叉神経が動脈に触れているって言われたんですけど…

そこで医師は初めて画像を確認する

ああ、そうですね

三叉神経の薬は○○○と○○○と○○○がありますがどうしますか？

なんと、素人である患者に薬を選ばせる気か？

しかも三叉神経痛の症状じゃないっつってんのに

そう言われても・・・

わかりませんから、先生にお任せします

じゃカルバマゼピンを出しておきます

湿疹が出たら中断してください

ここまでわずか2分程度

こちらの目を見ないまま 次の方どうぞ 的な雰囲気を醸し出されました

会計時に次回の予約をしましたが、帰ってからやはり納得が行かず転院も考えました

でも、また検査して一から説明するのもお金もかかり面倒なので、同じクリニックの別の神経内科の医師に予約を取り直したのです

その後、コロナに罹り、かかりつけの医師にそのことを話すと…

それはハズレだね と

そうです、数多いる医師の中から ハズレクジ を引いてしまったのだ

こんな ハズレ を引いた患者は不幸以外の何ものでもないわ！

それでも都会は患者が医者を選べるけど、もしコトー先生がこんなヘボ医者だったらあの島は終わるところだったね

そして、別の神経内科の医師に昨日、診ていただきました

今回は診察室に入ったときに名乗ってくださって第一印象も良く、診察はもちろん説明も丁寧だし、もう少しこちらのクリニックにお世話になろうと思います

ホント、Googleのクチコミに☆ひとつ付けて書いてやりたかったけどひとまず保留にしてやるからな

病気や病院の記事を書くとアクセス数が跳ね上がります

みんな興味あるんですね

ハズレ医師