今日、8月9日は長崎に原爆が投下された日です

北海道新聞を購読している人は広島で被爆した元プロ野球選手 張本勲 さんのインタビュー記事を是非読んでください

《では本題》

クラーク記念国際高校　

甲子園初戦突破

おめでとうございます！

・・・と素直に喜びたいところですが自分はひねくれ者なのでモヤモヤしていました

なぜならベンチ入り選手の半分は道外の出身だから

駒大苫小牧が優勝した時、マー君が兵庫出身で似たように感じました

（今回もエースの新岡君は青森県出身）

アマチュアなのにこれでいいんですかね？

プロ野球だって外国人選手の1軍登録は4人までと決まっているのに

しかし、調べてみると高校野球だからこそ「留学」しなければならない事情を知りました

まず野球のうまい子は将来はプロを目指すわけです

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スカウトの目に留まらなければなりません

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甲子園に出るのがいちばんの早道

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地元の県は高校が多すぎて甲子園に行ける確率が低い

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強豪校に入れたとしても選手層が厚いためベンチ入りさえできない

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地方の強豪校に行こう！

実際、クラーク国際は愛知県から3人の選手が来ています

愛知県は日本一の激戦区で甲子園に出られるのは179校分の1校

逆にいちばん高校の数が少ないのは鳥取の22校

選挙でいう1票の格差どころの話ではないわけであります！

そしてこれは高校野球だけの問題ではないそうです

何せ将来、人生がかかっています

有望な選手が埋もれてしまうよりは仕方ないのかなと思いました

ただ、南北海道代表の 北海高校 はほぼ道内出身者なんだよなあ（もやもや）

（他にも少子化のため優秀な選手を集めて生き残りを図りたい高校側の事情もあるようです）

話は変わり、最近、神木隆之介の撮休 を見ています

らんまん とセットで見ています

らんまん で万太郎を演じている 神木隆之介 の素を見ているようで楽しいです

さて、ここからは VIVAN の話をします

ネタバレを知りたくない人はさようなら～

なんと別班は 乃木（堺雅人） でした！

これは予想だにできなかった

なんせキャッチコピーが 「敵か味方か、味方か敵か」 ですからこのくらいのサプライズは有りうるのでしょう

そうなると初回にチラッと出てきた 役所広司 と 二宮和也 はテロ組織なんでしょうか？

でもそれだと単純でつまらないので、 役所広司 は乃木の父親？ 二宮和也 は弟？

それと 二階堂ふみ もただのお医者さんとして日本に戻ってきた訳ではなさそう

（ジャミーン が何かの鍵になっていると思う）

小日向文世 だって、あれでハイ、ご苦労様でしたで終わる俳優ではないでしょう

いやあ、退屈させないドラマです

《おまけ》

おもしろい動画見つけました

高校野球の実情とか