バイク乗りではないけれど「ドライブの最高の友」とも言うべき ツーリングマップル北海道版 の新刊を3年ぶりに買いました

 

 

最短は、最高じゃない


いいコピーですなぁ

寄り道こそドライブの醍醐味

 

 

大手「じ」の付く観光雑誌より100倍信頼しています

何せ有名無名問わず情報量が半端ない地図なのだ

 

 

 

表紙に採用された景色の場所を訪れるのがひとつの楽しみ

 

梅の咲く時期に訪れた壮瞥公園

 

でも、今年の表紙はあまりに難題だ

どこなのかさっぱりわからない💦

 

 

今年版をよくよく見て気が付いたことが…

 

 

列車などの保存場所は以前から記載があったもののレールのアイコンはありませんでした

 

さらには、廃駅跡の情報は以前はありませんでした

廃駅全てが載っているわけではないようです

 

 

アイコンの凡例を見ると🆕のマークは付いてないので昨年か一昨年から新たに設けたのかな?

 

 

 

鉄路の廃線が進み、廃線・廃駅巡りをするライダーが増えたのでしょう

 

自分もそのようなYouTubeをよく見ています

 

 

ツーリングマップル愛用者から投稿された景色

 

 

読み込むほどに血湧き肉踊ります

良い季節まではあと少しなのだ

 

ただ、ガソリン代が…

おのれトランプ💢

 

 

※ 北海道版を長年担当されていたクマさんこと小原信好さんが昨年ご逝去されました

合掌

 

 

 


場所は「あんぱん道路」沿い

公共交通機関で行くにはメチャ不便な場所に魚屋さんがオープンしました


魚やのごひいき

 

テレビで「女性スタッフだけが働く店」として取り上げられていて気になっていた



おおよそ魚屋らしくない整然とした店内

入口には駄菓子も売ってる

 

 

スーパーのような品揃えがないのは、毎朝目利きした良い魚だけを市場から仕入れているからでしょう

 

 

並べ方も魚屋っぽくないね


調理法を教えてくれたり、捌いたりもしてくれました

 

 

そしてここは「魚の定食屋さん」でもありまして

 

 

注文して代金を払うと日替わり6種類の漬物を渡され

 

 

それを持って2階への狭い階段を上ると座敷と椅子席があります



漬物をちびちび食べながら注文した魚が焼き上がるのを待っててくださいと


 

焼き上がると番号で呼ばれるので階下へ取りに行くシステム



注文したのは 昆布〆しまほっけ定食

 

これがまた脂が乗っていて旨かった

 

 

失敗した

骨を外した身を写せばもっと美味しさが伝わったのに…

そしてママの銀だら定食は撮り忘れた💦

 

 

ご飯とアラ汁は一杯のみお替りできる


 

出汁もあるので2杯目はだし茶漬けにした




床が安上がりでまたいいんだ


 

テレビで美味しそうだったハッカクを食べたかったのにこの日は入荷しておらず残念


事前に確認してからまた行こう!


 

 


週末は「嵐フィーバー」に湧いた札幌でした
「フィーバー」が使われた発祥を知るのは50代後半以降世代(笑)

嵐 は数々のヒット曲を生み出してきましたが、同時に良いドラマにもたくさん出演してきました

自分としては曲ではなく、メンバーそれぞれの印象深いドラマを1本ずつ振り返りたいと思います


相葉雅紀
「ラストホープ」(2013) 

ある大学病院には他の病院がさじを投げた患者が、最後の望みを賭けて診療にやってくる
集められたチーム6名はそれぞれの専門知識を使い、治療の方針を導き出していく、というドラマ

相葉雅紀は内科の総合医で他の医師から「町医者」と呼ばれおり、患者当たりも良い相葉らしい役
とにかく6人のカンファレンスが心強い
数え切れない医療ドラマがあるけど未だに「こんな病院あったらいいな」的な病院のトップ



松本潤
『99.9-刑事専門弁護士-』 (2016)

これはもう説明不要と思いますが、松本潤と同じ法律事務所の自信家でナルシストで馬主の弁護士役・香川照之が欠かせない役どころ

2019年に行われた「香川照之の歴代出演ドラマ人気ランキング」では、『半沢直樹』らを抑え1位を獲得してると聞きます


二宮和也
「フリーター、家を買う。」(2010)

「流星の絆」と迷いましたが…

母の病気をきっかけに、自堕落なフリーター生活を送っていた主人公が成長していく様と、その家族の再生の話


このドラマは2人の脇役が物語を膨らませていました

ひとりは二宮のバイト先である土木業の社長役の大友康平

それまでの大友は強面の印象だったけど、厳しいながらも優しく接し、二宮を信頼し正社員として採用する


もうひとりは二宮が通うハローワークの担当者役のアンジャッシュ小島

毎回、窓口で二宮と接するだけなんだけど、そのやりとりから二宮が成長していくのがわかる定点観測的な役割となっていた



大野智
「鍵のかかった部屋」(2012) 

これはコロナで全てのドラマ収録が止まった2020年に再放送でも観たのでのでよく覚えている 

大野智は防犯ショップ店長の防犯コンサルタント役
毎度、密室殺人が絡む事件に関わり、探偵さながらに密室の謎を解き明かして事件を解決していく 
ところが、それを逆手に取り、金だったか貴金属だったかを海外へ持ち逃げするというとんでもない最終回だった


櫻井翔
「先に生まれただけの僕」(2017)

元営業のエリートの櫻井翔が、赤字経営の高校を立て直すため校長として出向する話

印象に残っているのは、奨学金問題のエピソード
父親が病気で倒れた男子生徒に担任が奨学金をもらって進学を勧めるも、校長の櫻井は生徒に「奨学金は大きな借金だ」と言い、「何が起るかわからない世の中で人に必要とされるような力を身に付けていかなきゃならない。君にその覚悟があるなら、奨学金もらって大学に行け」と説く


それを聞いて生徒は「聞きたくなかった」「無理だー」と逃げ去ってしまった



でも、「奨学金は大きな借金だ」という事実は早めに教えたほうが良い

それより奨学金制度自体をなんとかしたほうが良い

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f6948f0c7d2816f6c38220e5001d3f7e9904448



さすが嵐、おもしろいドラマに恵まれていましたね






昨夜、受賞式が行われ、「最優秀助演女優賞は100% 森田望智 が獲ります」と予想したとおりでした


北川景子は最優秀主演女優賞ならず、「TOKYOタクシー」の倍賞千恵子が獲りました(これはこれで大いに納得です)


(そこそこネタバレあり)


ポスターは笑顔だけど最近見た映画で最も救いのない映画
北川景子は2人の幼い子を育てながら、失踪した夫の借金を抱えているシングルマザー

この悲惨さがハンパなくて…

えーん止まない督促状と電話
えーんガスを止められたのでカセットボンベのガスで料理
えーん子供が「餃子が食べたい」と言っても食べさせられず、具無しのケチャップチャーハンを作る
えーん3つの仕事を掛け持ちし、ホテルのベッドメイク、地球儀の球体に地図を貼る仕事(こんなのあるんだね)、夜はスナックで客に一気飲みをさせられ帰り道でゲロ
えーんこの地球儀の会社の上役が猛烈なパワハラ男で何を言われても「すみません」と謝っていたが、子供のことを言われてついにキレて地球儀を何個か壊してしまい弁償
えーん子供が保育園でケンカをし、相手に怪我を負わせたことで賠償を求められることになる

いよいよ後が無くなり、知り合った格闘家の森田望智(こっちも貧乏)と組んで薬物の売人を始め、さらにドツボにはまっていく


朝ドラを観ている人にはわかると思うけど、元武家だったおタエさんが物乞いして頭を下げる姿の比ではないのであります!


そして森田望智の演技とカメレオン女優ぶりはさらに凄まじく、ヤサグレてはいるけど格闘家としてはまだ3流ながらストイック

それはまるで フェフ姉さん が10倍増幅したようなのであります!

その凄まじさはぜひ自身の目でご覧いただきたい


そしてラストは絵面だけ見るとハッピーエンド
でも、よくよく考えるとバッドエンド(そうとしか思えない)、いわゆる「解釈は観客にお任せ」になっている

我が家でも「いったいどうなんだ?」と考察合戦が行われ(これが映画のよいところ)、いくつかのレビューチャンネルを見て2度楽しめました

抉られるような映画だった
オススメ


※授賞式の最優秀スピーチは「爆弾」の佐藤二朗でした
作品賞の「国宝」は、スタッフ部門は総ナメしたが、俳優部門では吉沢亮だけの授賞であり、メディアが騒ぐほど「国宝一色」という印象ではなかった













既に優秀賞(ノミネート)が発表されていますが、明日13日(金)に日本アカデミー賞最優秀賞 が発表になります(テレビ中継あり)


そこで、毎年恒例の受賞作品、受賞者を予想!


前もって知っていただきたいのは 日本アカデミー賞 は 強烈な大人の事情 があり、大手(東宝・東映・松竹)に票が集まる仕組みになっていまして、それを踏まえた上での予想です


◎ は本命
☆ は応援したい映画
ー は未見のため評価不可


作品賞

◎「国宝」
ー「宝島」 
ー「爆弾」 
    「ファーストキス 1ST KISS」 
☆「TOKYOタクシー」 

これだけの実績を残していれば文句なしに「国宝」でしょう
レビューで書いたとおり、好みは「TOKYOタクシー」 なのですが…


しかしながら、伝統のキネマ旬報のベストワンは「旅と日々」であり、それがノミネートもされていないのはいかにも日本アカデミー賞


主演女優賞

☆ 北川景子「ナイトフラワー」 
     長澤まさみ「ドールハウス」 
     倍賞千恵子「TOKYO タクシー」 
◎ 広瀬すず「遠い山なみの光」 
     松たか子「ファーストキス 1ST KISS」

ここは全作品観ました
大激戦の横一線です
他の映画賞はバラついていながら広瀬すずが頭ひとつリード
しかしながら「遠い山なみの光」は難解な映画で、そんなわけのわからん映画の演技なんか上手いとも下手とも判断付かず、個人的には髪を振り乱して頑張っていた北川景子を推します


主演男優賞

ー 妻夫木聡「宝島」 
     長塚京三「敵」 
ー 松村北斗「秒速5センチメートル」 
ー 山田裕貴「爆弾」 
◎ 吉沢亮「国宝」 

「国宝」と「敵」しか観ておりません
長塚京三の隠居教授も悲哀に満ちてましたが、「国宝」の勢いには敵わないでしょう
ちなみにブルーリボン賞では妻夫木聡が受賞しています


 助演女優賞

     蒼井優「TOKYO タクシー」 
     高畑充希「国宝」 
     寺島しのぶ「国宝」 
◎ 森田望智「ナイトフラワー」 
     森七菜「国宝」 

ここは全作品観ました
「ナイトフラワー」の森田望智が100%獲ります
それ程、凄まじい演技でした
もし獲れなければ日本アカデミー賞なんて価値ゼロ
「国宝」から3人なんておかしい


助演男優賞

ー◎  佐藤二朗「爆弾」 
          田中泯「国宝」 
          松村北斗「ファーストキス 1ST KISS」 
          横浜流星「国宝」 
          渡辺謙「国宝」

聞くところによると「爆弾」の佐藤二朗は完全に主役を食っていたと
見逃したことが痛恨です

こちらも「国宝」から3人ですが、田中泯と横浜流星は納得のノミネートです



昨年は作品賞こそ単館系の「侍タイムスリッパー」が獲り驚きましたが、まだまだ本家のアカデミー賞と違い 日本アカデミー賞 はまあ、大手映画会社の派手な余興と思って楽しみます