クーミンです🍀
今日から12月、師走ですね
私は四柱推命·西洋占星術を学びながら
占いなどのスピリチュアルの世界に興味のあるという人たちへのメッセージだけではなく、
私達のスピリチュアリティー(精神性)を豊かにしていくためのメッセージを伝えていきたいと思います。
今日のテーマにある
「行けるところではなく、行きたいところへ行こう」について、
皆さんと一緒に何かを感じていければいいなと
思います。
この記事は、京都新聞社で紹介されていた
高木庸子さんのメッセージです。
片足を失っても自分らしさは失わない ハイヒールを履いた義足の女性が仲間に遺した思い (京都新聞)
https://u.lin.ee/pXQKGeV?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
※この記事は、京都新聞社によるLINE NEWS向け特別企画
私はこの記事を読んで
「行けるところではなく、行きたいところへ行こう」
の言葉に強く反応しました。
私達は年齢を重ねていく間に
いろいろな役割を担っていきます。
その中で「自分の進む道」の選択を
「行けるところ」にするのか
「行きたいところ」にするのか
これは「自分の道」を歩んでいくためにも
とても重要な分岐点だと気付きました
でもこの視点を意識して
自分で選択するのであれば
どちらの道を選んだとしても
それは素敵なことだと思います
私が四柱推命や西洋占星術を学ぶ前は
状況に流されていることが多かったと思います
だから、厳しい状況になったときに
自分の人生を嘆くような、他者を羨むような
それは川にある石のように
自由に流れる水を横目に
動けない石の様だと感じていました
しかし学びを深めるうちに
私の中で変化が起きていました
どんなに占いを聞いて「いい運勢」だと言われていたとしても、自分は動かずに棚ぼた的に良いことが起きるのを待っているのでは、何も変化は起きません。
自分に出来ることを自分の選択で、スモールステップかもしれないけれどアクションを起こすことで、占いを信じる信じない関係なく、必ず変化が起こります。
先程の例えで伝えるならば
一度動き出した石は
水の流れに背中を押される様に
先へと進みます
そして動き出した石は
動くなかで形を変えていきます
まるで丸い石になっていく様に
高木庸子さんのメッセージは
今を生きている私達に
人生を楽しむ事の大切さを教えてくれたように
思います
高木庸子さん
ありがとうございました
※私が学んでいるのは
星読みテラス
西洋占星術
四柱推命
Youtube :スピリチュアルリーダーズは、
人生·日々の生活のヒントになる歩み方等
https://youtube.com/playlist?list=PLvOl8V00UKGNLU13hEr1cj_pP2iWwF0Sz