小さいと思ったのが第一印象
それでも何名かいらして
源氏物語第十帖 賢木(さかき)に出てきます
義母藤壺の宮に恋をした光源氏
拒まれて傷心となり
体裁が悪く
桐壺の更衣(実母)の兄のいた
雲林院におこもりしていました
紫式部はこの辺りで育ったと言われており
その名も雲林院のあった住所の
紫野からとったとの説もあります
その後よ、次に行きたかった紫式部の墓所
地図が貼ってあって
なんだすぐじゃないこれで迷ったらアホねd( ̄  ̄)
と思ったのね、そうしたらね
私はアホだったみたい(*´Д`*)
歩いている方に道を尋ねたら
「そこ曲がればすぐですよ、一本曲がる所間違えたんやね」って
ほんと何故曲がる所間違えたのかな🤣
ひっそりと静かな墓所
紫式部と小野篁(たかむら)の二人だけ
何故この二人?
小野篁は小野妹子の子孫 小野小町の祖父とか
小野篁(おののたかむら)伝説
閻魔大王が任命した裁判官で
あの世とこの世を井戸の中から移動して
地獄行きかを判断する仕事をしていた∑(゚Д゚)
その井戸が六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)に
残っているとか
今回は行けませんでしたが
きかいがあればいつか・・
源氏物語は好色であるという理由から
地獄に落ちた作者紫式部を救ったのが小野篁
源氏物語の愛読者たちは
紫式部の地獄行きを心苦しく思い
小野篁のお墓を紫式部の隣におき
紫式部を救ってほしいと祈ったとか
二人は同じ平安時代を生きていても
その差は100年とも200年とも言われています
それはいまだに謎のようです
平安時代はそんなお話しが普通に通っていたのね
知れば知るほど面白いのが伝説
♪───O(≧∇≦)O────♪
紅茶もチェリーのタルトも
とても美味しかったです
一人で暫くボーッとしてました
(*´꒳`*)ボゥ〜〜〜〜〜
その前に京都タワーの一階スタバで
オレンジ色のティポットがかわいい
カップもかわいい
少々疲れた
(*´꒳`*)ボゥ〜〜〜〜〜
話が行きの新幹線に戻ります