青空が爽やかな 
京都旅二日目は大宮駅からスタート

新撰組が幕末の京都を駆け抜けた壬生の街へ





 
新撰組総長、山南敬介はじめ20数名が眠る光縁寺
お墓なのでお写真はやめました



新撰組結成の地 八木家
ここに来たかったのです🤭




現在は「鶴屋」さんという
和菓子屋さんになっています




八木邸長屋門から先はお写真は禁止です
畳のお部屋でガイドさんのお話を聞きました

「この部屋に芹沢鴨が寝ていました」
芹沢鴨暗殺の為に土方歳三はじめ隊士達は
「そこの庭の木の影に隠れて芹沢が
酒に酔うのを待っていました」とお庭を指差しました
その日は土砂降りの雨だったようです
土砂降りの中、土方歳三、沖田総司隊士達が
大酒呑みの芹沢が寝入るまで待っていたのは
新撰組筆頭局長だった芹沢が剣の達人なのを
近藤勇が警戒してのことでした

寝入ったところを襲いかかり
気づいた芹沢鴨は隣の部屋に逃げますが
入口近くに置いてあった文机に躓いてしまい
刺されます
その文机も置いてありました
鴨居に残る刀傷もリアルでした
芹沢鴨に屏風を倒してその上から刀を刺した
屏風で身動きを取れなくする為とのこと
この部屋で、そんな暗殺の実行があったのかと
場面を想像してしまいました🫢



お写真拝借、ありがとうございます


お話を聞けて良かったです
聞き入ってしまいました
昨年見た映画新撰組と同じ内容でした
(違ってたら混乱するけど)笑




お話の後に
抹茶と和菓子をいただきました



お写真は削除しました





そして隊士達の調練の場の壬生寺へ
沖田総司が境内に子供達を集めて
遊んだと伝えられています




その後は二条城へ向かいました

まさに珍道中でしたね🤣
アプリの地図を見ながら迷う・・という🤭
途中警察署があったので飛び込みました(笑)
友達の第一声
「すみません〜私たち迷子です」
私ね、笑い堪えるのに必死🤣
中京警察署の皆様とても親切に教えていただきました
感謝です







城内撮影禁止なのでこのお写真拝借







徳川家康が京での居城として
築いていた二条城

障壁画も庭園もすごい
歩くとキュッキュッとなる
鶯張りの床
重要文化財の唐門、きれいでした


帰りは2人で電車の反対方向に乗ってしまい
慌てて降りて乗り直す🫢というハプニング🤣
それもまた楽しい(笑)
お互いに「またね〜」と手を振りました🤚🏻




ホテルに戻ると「お帰りなさいませ」
の声に迎えられました
10階のお部屋からは京都タワーが見えます

少し休んでからお土産を買いに
夜の京都へ




もう二日目
一週間くらい滞在したいなと思いつつ
東京に帰る家があるから
帰れば日常が待っているから
旅が楽しいのよ
名残惜しいと思える
三日間ぐらいがベストなのよ

なんて自分を納得させて🤭ね

ホテル内の温泉と岩盤浴でスッキリ
なのでした


続く😆