源氏物語第三十三帖
藤裏葉の巻 


令和1111
この1並びは10年後までないのを
ブロ友さんのコメントで気づいた
よ〜〜し、我が人生
心新たにスタートするよ〜

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆




壱やブログ紫式部に恋をして〈二十四〉
源氏物語 ・和歌 藤裏葉(ふじうらは)の巻より拝借

源氏の息子夕霧と、内大臣の娘雲居の雁
お互いに好きなのに、すれ違い6年ほどきてたが
やっとこの帖で結ばれる

内大臣が娘と夕霧との結婚を許した藤の花の宴で
歌った歌詞から、藤裏葉の巻名になりました
以前内大臣は2人の仲を引き裂いている

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この33帖は、源氏は天皇に次ぐ位の准太上天皇(じゅんだいじょうてんのう)という世間的に最高の待遇を受け
1番絶好調の時です

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明石の君と源氏の子(紫の上が育てた)
明石の姫の結婚を機に
育ての母、紫の上と生みの母、明石の君が初めての対面となります
これには
明石の君に姫の付き添いとして宮中に入ることを提案した、紫の上のお気遣いがありました






わたしくし、思っておりましたのよ
こんな間柄でなければ
わたくしたちは
きっと
いいお友達になれたと・・

それも今からでも
遅くはありませんわね




わたしくしたちの長かったもの思いは・・
ようやく終わったのでございますね・・


1人の源氏という男性を巡って
心の葛藤の戦いをしていた2人
1人の姫を間に、生みの母と育ての母が
友情を結びます




壱やブログ紫式部に恋をして〈二十四〉
源氏物語・和歌 藤裏葉(ふじうらは)の巻より一部抜粋


壱やブログ本家です
紫式部に恋をして〈二十四〉
ダウンダウンダウンダウンダウン



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天皇陛下即位祝賀、国民の祭典
そして、翌日の祝賀パーレード
パレード中に皇后雅子様が涙を拭ったのは
沿道に人がいない通りだったとのこと
そのお心優しいお気遣いに胸が熱くなりました
貫禄の天皇陛下の優しい微笑み
穏やかな皇后雅子様の美しい微笑み
先日の即位の礼正殿の儀での十二単衣は平安絵巻の美しさでした
そして、ティアラに白いドレスは令和の美しさ
同じ空の下この時を共有できて嬉しく思います


今日もありがとう
いつもありがとう
毎日ありがとう
たくさんありがとう

源氏物語
興味ない方はm(._.)m


風舞う花びらが
     水面を撫でるように
大切に想うほど
                    切なく・・