うわぁ〜源氏物語がもう31帖
うわぁ〜
うわぁ〜しか出てこない(・・;)
そう言っても本題に入る私
♪───O(≧∇≦)O────♪
第31帖 真木柱
真木柱とは、ひのきの柱のこと
「今日この邸を出て行くけれど、大好きだった家、真木の柱よ、私のことを忘れないで」
髭黒は家庭を捨て無理矢理に玉鬘と結ばれて
無理矢理に結婚します←この無理矢理ってあり?
父髭黒と母の離婚で、母の実家にひきとられることになった娘の悲しみが現れた和歌から真木柱との巻名になりました
ここだけではわからないよね?
原文ブログを後で見てね
源氏は髭黒と結婚後の玉鬘を尋ねます
玉鬘はその時に、自分は源氏を愛していたことに気づきます
私どうしても感情目線で見てしまうの
なので
きちんとした源氏物語のがいいと思いま〜す笑
壱やさんの源氏物語〜〜
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
壱やさんブログ 紫式部に恋をして
源氏物語 和歌・真木柱(まきばしら)より
草子地 (そうしじ)
語り手 読み手 聞き手 記録者
どの地点にも自由に出入りすることができる
コトバンク様ありがとう
源氏物語は私達、読む側によって捉え方も気持ちの出方も
想像する画面も違う事も多く、本の解説者によっても微妙に違うところもあります、今、この令和の時代に源氏物語を読み、その感想を聞くのも楽しい(≧∀≦)
源氏のまわりには多くの女性たちが登場します
桐壺の更衣
帝に愛され、帝との間に源氏をもうけますが
嫉妬され宮中の虐めにあい病死してしまいます
六条御息所
源氏を独占したくて、強い嫉妬で生霊になってしまう
源氏の年上の恋人
葵の上
正妻、美人だけど堅物
六条御息所の生霊に取り憑かれる
夕顔
源氏との逢瀬の時に六条御息所の生霊に命を取られる
京都市下京区に夕顔町という地名があるらしい
ある民家には、夕顔のお墓が残されているとか
夕顔は実在していたのかな
最近寒くなってきたからなのか
肩凝りなのかな?左の肩が痛くて
えっ?誰か歳でしょう?って言った?
当たってるわよ(・・;)
一つしないお身体
お身体の悲鳴は
聞き逃さないようにしたいですね
ご自愛下さいませ
今日もありがとうございます
いつも感謝です
心に残った言葉
正妻、葵の上は生霊と戦いながらも源氏の子を
出産します
その後ひしひしと愛について感じます
源氏にもあまり笑顔を見せなかった葵の上の言葉
でもこの言葉がでるには、先に源氏のこんな言葉があったのです
「やっとあなたにふれた気がする、遠回りしたね」
「あなたは私の妻だ、かけがえのない妻だ」
人を愛したら
どうやって、それを伝えたらいいのか・・
愛に言葉などいらないのだ
人を愛したら・・
ただ
やさしく
ほほえむだけでいい
それだけのことが
今やっと・・
登場する女性たちの順番は不動です
何故なら思いついた時に書いてるから
自由でごめんなさい
どんだけ〜♪
貴方を愛した 儚さで
私はひとつ 大人になった