即位の礼正殿の儀
天皇陛下が昇られた高御座、皇后雅子様の御帳台
十二単のご衣装も素晴らしく
平安絵巻の再現のような場面に釘付けになりました
朝から降り続いていた強い雨も
とばりが開く頃には晴れてきて
虹がかかったとのこと、凄いですね(*^▽^*)
どうか、これからの四季折々の日本が令和時代が平穏でありますように、ご祈念申し上げます
和歌・藤袴(ふじばかま)
壱やさんブログより拝借
自己満足の平安への振り返りです 笑(*⁰▿⁰*)
本当にいつもありがとうございます
感謝ですm(_ _)m
源氏の息子、夕霧が
玉鬘に愛の告白をする時の歌に
藤袴が出てくることから巻名になりました
宮仕えが決まった玉鬘(たまかずら)のもとに
焦った求婚者達からの恋文が続々届く
宮廷で働くことを宮仕えと言います
多くは天皇の奥様(中宮・皇后)に仕えます
教育係、着物の裁縫、身の回りのお世話
お香の調節、話し相手、来客者の対応etc
Yahoo!様ありがとう
源氏と玉鬘(たまかずら)を現代風に言うと
若い頃の元恋人今は泣き夕顔(ゆうがお)
その恋人に似ているその娘を
自分の子ではないけど、引き取り養女にした
そして自分も下心ありあり〜
しかも、自分の息子夕霧も玉鬘に心惹かれる
まったく源氏も・・( ̄∇ ̄)
でも姫達も靡いていくから・・すごいわ( ̄∇ ̄)
もう目が離せないんだから・・( ̄∇ ̄)
玉鬘ったら〜モテモテ〜(〃ω〃)
玉鬘姫のモテる訳
和歌・藤袴(ふじばかま)壱やさんブログより一部抜粋
和歌がいいですね、ご興味ある方は
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
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あさきゆめみし 大和和紀 さんより
いとおしく せつなく 苦しく
それでも燃え上がる
だからこそ燃え上がる
私なら
だからこそ燃え上がる
静かに流れる水のような想い
情念が溢れるような想い
やはり
恋はするものではなく落ちるもの
そして
落ちた方が負け
負けってなんだろう?
ただ好きになっただけなのに
勝ちってあるの?
ただ好きになっただけなのに
あくまでも想像です 笑
大鳥れいさん
ミュージカル化された「源氏物語、あさきゆめみし 」
で、藤壺と紫の上の二役を演じました
前者は、光源氏との許されない愛にくるしみ
一度犯してしまった罪を心に刻んだまま最後を迎えます
後者は源氏の全てを理解し、常に彼の立場を考えられる賢くて素敵な女性です
でも、心の中では色々な思いに悩まされ、涙で枕を濡らしていたに違いありません
彼女の強さは、誰よりも源氏を愛しているという
愛の確証があったからではないでしょうか
抜粋させていただきます