んにちは!

しゅうへいです

 

今回お話することには

あなたがもしかした普段らやっている

悪い会話方法に気付けるチャンスになるかも

知れません

 

ぜひ、一読していってください(*’▽’)

 

ちょっと質問です

あなたの周りに

こんな人はいませんか?

 

もしくは、こんな経験は

ありませんでしたか?

 

それは、あなたが

自分の話をしているのに、

そこに自分の話を

被せてくる人のことです

 

 

先日、私にも

こんなことがありました

 

 

「昨日、自転車がパンク

  しちゃったんだよね」

 

A「ああ、俺も地元では自転車に乗ってて

  よくパンク起こしてたわ、それでさ、、、」

 

(まだ私の話終わってないのに…)

 

この時の会話は自然と

私の会話から

A君の会話

すり替えられたのです

 

この時私は

自分の話が遮られたような気がして

思わず眉間にしわが寄ってしまうくらい

イラっときたし、

 

私の話なんてどうでもいいんだなって

寂しい気持ちになりました、、、

 

 

でも、相手に対して

「いま俺の話してるんだけど…」

と注意はしづらいですよね

 

そう、ここで問題なのは

話を被せてくる相手には悪気はなく

誰かに指摘もされにくいという点です

 

 

つまり、その人物は

自分の非に気付きにくいことが

難点なのです

 

だからこそ、

あなたはラッキーです

 

普段過ごしていても

気付きにくいことに

今気づくことができたからです

 

 

この記事を読んで

これから言うことを実践すれば、

 

人の話を遮ってしまい

話していてイライラする人

カテゴライズされずに済みますし、

 

安心・信頼して自分の話ができる

相手になることができます

 

逆に、

せっかく今この記事を読んでも

他人事のように捉えていれば、

 

いつも自分の話ばっかり

ずっと他人を

イライラさせ続ける存在

なってしまうかもしれません…

 

そのために何をすべきか…

 

 

それは、

相手の話は最後まで聴くことです

 

 

当たり前に思う方もいるかもしれませんが、

案外これができずに、

自分の話を割り込ませてしまう人も

多いのです

 

 

そこで、コツがあります

 

それは、

相手の話に区切りがつくまで

主語を話さないことです

 

相手の話を聴いているときに

「私は」「僕は」「俺は」

と言っていないか

 

もしくはそれで始まる内容を言っていないか

常に心の中でチェックしましょう

 

 

もし、

「私は・・・」と口をついてしまったら、

危険信号、ストップです!

 

でも、途中で割り込んで

引き返せないくらいに話をしてしまったなら、、、

 

そのときは

「あなたは?」

 

と投げかけてください

 

そうすることで

相手は話を遮られたと感じても

「自分に興味・関心があるんだ」と

安心させることができます

 

 

大事なのは

「私は」という我がままな気持ちは捨て、

「あなたは?」と思うように心がけることです

 

会話というのは日々実践です

実践しなければ、

ただの知識で終わってしまいます

 

それでは意味がありません

これを読んでいるあなたは

「知っている人」ではなく

「やっている人」

 

そうして最終的には

「できる人」

なってください

 

そのために、

今すぐに実践です

 

「私は自分の話ばかりしていないか?」

振り返ってみてください

 

もし当てはまると思ったなら

「我を捨てよう」

今すぐに5回心から復唱してください

 

 

あなたはここで

自分の悪いところに気づき、

相手の話をきちんと聴ける人に

なってください

 

そうして、相手から

「この人と話していたい」と

思われるようになりましょう

 

そうすれば

人が自然とあなたの周りに

集まってくるようになりますよ